10/01/23 18:31:31 IeSCmp5u
その次にぶつかるのはバージョンの問題です。
DirectXを使っていると参考書籍が出てその勉強が終わって
作品を作って発表しようかという頃に次のバージョンが出てしまうという
状況に陥る傾向があります。
それに伴ってclootieのライブラリのバージョンアップも進みますので
そのバージョンアップを待つことと
どこかでバージョンをフィックスする必要があると思います。
その点OpenGLはバージョンアップ頻度が少ないので落ち着いて勉強できます。
(最近3が出ましたけどね)。
そしてGLSceneは、ダウンロードすると100位のサンプルが付いてくるので
動作確認しながら勉強を進められるのでとてもよいです。
ただし、解説物は相変わらず少ないです。
GLSceneを使った拙作のサンプルはこちらにあります。
URLリンク(ime.nu)
見た目はDirectX版より地味ですが
象の屈折・反射、下の波の実現にGLSLというシェーディング言語が
使われているので中身は高度なものになってます。
以上がDirectXからGLSceneに移行した理由です。
長文でしたが、参考になればと思い、書いてみました。
それでは頑張ってください>かわいこちゃん