04/04/07 14:26 4mfJMcZS
>>154 155 156
orz.....
>>155
川口にいって桜を見物してきました。今日はいい天気で子供達ものびのびと羽を伸ばしてきたようです。
トリガーテーブルはそれ自身に起動条件を備えています。
またトリガー自身がトリガーを呼ぶことが出来ますし、他のトリガーからも呼ばれます。
さて地形MAPについてですが、これにはシステムに対してトリガーをチャックしろというトリガーを引きます。
プログラムに流れは以下のようになります。
キャラ移動>該当MAPの配列調査、トリガテーブル起動命令がある。
トリガーテーブル検索、トリガーテーブルの演算>シーン起動
さて編集時の問題についてここで解決策を述べておきます。
MAP編集ツールはトリガーテーブルに追記することができます。
MAPツールで編集するのはX座標aY座標bでトリガーがあるということだけです。
あとでシーンデーターで、その追記された部分を補完すればよいのです。
トリガーテーブルは固定長なので扱い易く、いろんなツールで追記することができます
複数人数での作業もトリガーテーブルを、マージしながら作業を進めることになります。
○トリガーの設定
とある座標にトリガーを埋め込む。MAPの配列該当部に任意の価を入れる。
同時にトリガーテーブルに座標を引数とするトリガーテーブルを追記する
(何をするかはここで編集しない ※できるようにしても良いとは思いますが)
○座標の書き換え
とある座標でトリガーを設定していたが、座標移動することになった。この場合MAPデータ-は
自身のトリガーテーブルの該当座標が記録された部分を書き換えます。
(※この作業の為にシリアル管理しても良いかもしれないね。)
○複数人数の作業
トリガーテーブルをマージします。「違うMAPの場合どうするのだ?」というご指摘がありました
その場合トリガーテーブルごとに入れ替えるか、もしくはMAP番号も引数に加えれることで解決します。
○トリガーテーブルはCSV化してEXCELで簡単に一覧化できる。簡易マクロでエラーチェックもおこなう
トリガーテーブルは計算式 IF文を処理する機構なのです。 FG(フラグ)は変数置き場です。