02/04/03 20:39
>>74
同じような報告を貰った覚えがあります。
クリッピングを再帰的に行っているんですが、一部のVMでは永久再帰になって
スタックがオーバーフローするらしいです。
おそらく単精度浮動少数演算でもIntelのFPUの内部精度が80bitあるのに対して、
SUNのJVMは浮動少数点演算の結果の共通化を測るためにわざと内部精度を落としているのではないかと思います。
その誤差の影響で、クリッピングが失敗しているのだと思います。
コア処理を倍精度にすれば解決できそうではあるのですが。
あと最新のデモではMemoryImageSourceとImageを毎回newするのをやめて、
newPixelでアップデート掛けています。
多少ガベコレ頻度は改善できるかと思ったのですが。