09/12/04 21:27:23
ネットのログ3カ月保存、接続業者に要請 警視庁
警視庁は16日、国内の主なプロバイダーや通信事業者を集め、インタ
ーネット上の書き込みなどの通信履歴「ログ」を3カ月程度保存するよ
う要請した。ログの保存について法令の定めはないが、振り込め詐欺に
悪用される預金口座や薬物のネット上での売買、犯罪を誘う書き込みを
きっかけにした事件で、容疑者の特定に不可欠とされる。同庁によると、
警察として協力を求めるのは初めてという。
ログは、コンピューターの操作やデータの送受信が行われた日時や内容
の記録。容疑者がだれと、いつ、電子メールをやりとりしたかもわかる。
同庁によると、国際的には「通信履歴の保存期間は上限90日」との条項
を盛り込んだ「サイバー犯罪条約」があり、ログの90日間保存は国際
標準になっているという。しかし、日本国内では法整備が進まず、同条約
を批准していない。保存は事業者任せで、一切保存しない事業者もいると
いう。同庁によると、ログが消去されたために容疑者特定に時間がかかる
などの支障が出ているという。
URLリンク(www.asahi.com)