07/12/17 20:50:17
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高校生ら十代に、熱狂的な人気を集める携帯電話専用のゲームサイト「モバゲータウン
（通称・モバゲー）」を運営するディー・エヌ・エー（本社・東京都渋谷区）は、
十八歳未満の会員のメールのやりとりを、大幅に制限することを決めた。
会員同士が会話を楽しむ交流機能が、犯罪に悪用されている可能性が指摘されているため。
サイト外での“出会い”を防ぐ監視機能も強化する。
「モバゲー」は、ネット上で会員同士が交流するＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）の一つ。
五十種類以上のゲームが無料で遊べ、日記をサイトで公開したり、「サークル」と呼ばれるコミュニティーを通じて利用者同士が情報交換できる。
会員同士が実際に会うことは以前から禁じていたが、十一月、モバゲーで知り合った女子高生＝当時（１６）＝をホテルで殺害したとして、
青森県警が殺人容疑で岩手県の無職男性（３０）を逮捕。福島県郡山市でも、サイトを通じて会った女子中学生（１３）と性的行為をしたとして、
男子大学生（２１）が今月十三日に捕まった。
同社は二十日以降、十三歳未満の会員はメールのやりとりを禁止。
十三歳以上、十八歳未満は年齢差が二歳以内の相手としかメールのやりとりができないようにする。
会話の内容も厳しく監視し、直接会うことをしつこく誘う会員は退会処分とする。
同社は「健全性維持のため、必要に応じて新たな対策も考える」と話している。
Ｑ：「どうやって会えばいいのか？しかも無料で？」
ＦＡを聞かせてくれ