09/08/12 16:14:15 9sGxUjok
なんかゲームミュージック人気だったときに眉ひそめてた連中の気持ちが
よくわかるような気がしてきたんだよなー、最近。
ほぼ100%ゲームミュージックしか聴いてなかった俺の音楽体験めちゃめちゃ貧困だったもんな。
アクトレイザーのBGMすげえ!本物のクラシックと区別つかんぞ、とかね。どんな腐りきった耳だよ。
今そんなやつが目の前にいたらたぶん殴り飛ばすw
まあ、ゲーム音楽の場合は一応ゲームで鳴らすのにふさわしい音楽の形が求められたし、
ピコピコ音源らしい音色やフレーズを生んで、チップチューンなんてジャンル名までついたからには
それなりに価値はないこともなかったということじゃないかと思う。
(俺はもうそういうのトラウマだから敬遠してるけど)
一方、ミクはどうなるんだろうな。ぱんつ萌えキャラが歌う萌えソング。
楽器として斬新な使い方をされてるわけでもなし、あまりそれらしい未来を想像できないんだけどね。
せいぜい昔流行ったアイドルってあたりじゃね?
あるいは歳取らんからいつまでも現役で歌い続けるのだろうか。
それはそれでおぞましいものがあるような。リスナーはおっさんやジジイになってくわけだし。
そして永遠にミクにかしずくPたち。
ボカロ界隈からは、作曲者としてもリスナーとしても幸せな未来がまったく想像できん。支持しない所以だ。
腐った大衆音楽に対する反骨がミクだというなら、こっちにもノーと言うね。むしろこっちのがより強固なノー。
とっとと滅んでくれw