09/09/28 15:26:38 sydwoXWw
>>570
>ワンポイントの場合・・・楽器本来の細かい音まで拾えない。
それはちょっとおかしい。
なぜなら、生演奏では、楽器のすぐそばで聴かなければ、
楽器本来の細かい音が聴こえないという事はないからだ。
さすがにホールの一番後ろなどは遠すぎるが、
そこそこの席ならば、ちゃんと音は過不足なく聴こえている。
そして、近めの吊マイクならば、聴衆よりも近くて、また一番音が飛んでくる
理想的な位置で楽器の音を捕らえている。
それでもまだ音が遠いならば、それはマイクの性能が責められるべきこと。
ただし、S/Nや、聴衆ノイズの量、後修理での調整の自由度などは
ONの多チャンネルが便利。
単純に音質だけで言うならば、近めの吊で理想的なバランスの位置で
ペアマイクのみによるワンポイント録音。
デメリットは、失敗したときに後からフォローがきかない。