08/09/22 01:19:45 HtIReO7b
>>808
作る前から対象を限定するというよりは、自分の中でのOKラインが小学生レベルでは許さないという部分があります。
小学生レベルとは、あくまで例えの表現ですよ。
童謡をダイアトニック・コードのトライアドだけでハーモナイズしているのは小学生レベルで、
例えばモーダルなハーモナイズがされていたりするのは研究者レベルという区別です。
童謡=幼稚ということではないし、シンプルな音楽が幼稚というわけでもない。
バルトークがそうであったように、シンプルであるはずの民族音楽を一生の研究対象とした人もいますよね。
小学生レベルのハーモナイズであるにもかかわらず、何故か凄く感動するということが合った場合、
それば音楽理論というよりは音色や楽器の表現によるところが大きいと予測します。
>そもそも対象を限定するものなのか?
商業音楽は対象レベルを限定することが多いから、NHKみんなのうたにシェーンベルクみたいな曲は相応しくないという意味での対象限定です。
レベルとは、対象の区別と言う意味で使ってます。
>それから、研究者レベルに作曲するなんてあり得ない。
というより、研究者レベルに達した作曲家は、そのレベルの作品にしか満足できないと言う面があるので、
自らの音楽を追及し、自己の世界に入り込んでいくというイメージ。
または、同じ研究者レベルの作曲家を意識して作曲するという状態です。
商業音楽とは全く違う世界に行っちゃった人たちかな。