理論要らない派VS理論要る派 - Part 3at DTM
理論要らない派VS理論要る派 - Part 3 - 暇つぶし2ch175:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:22:03 ohr3Hwag
>>174
そうそう。無邪気だからこそ怖いわけよ。
分かりやすいお涙頂戴を作るのがいかに難しいかっつーことでもあるわけでw

176:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:25:20 aSu7M/3j
>>165
全てと言い切れよ。何でちょっと可能性残すんだよ。
お前の音楽はお前のもんだろ。10割でやれ。

177:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:34:37 EupFATfV
>>176
世の中には、自分の作りたいものと、世の中が求めてるものが完全に一致してる天才もいると思う。

178:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:38:07 95SKymJ0

スレに曲をうPしてるやつも、
「理論勉強してます。理論通りに打ち込みしてみました。」ってうPしてるやつはいない。
「理論知らないけど」と言いつつ理論からずれてるけど良曲ってのが評価されてる。

こうした現実をどう見るかだな。
ソプラノ課題だって、普通にセンスいいやつは、誰から教わらなくても答えを見つけてるわけだし。



179:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:39:42 SOlyBhh3
つうか理論を議論するスレ来てるのにまだ世に出て
名前売るとかそんな事考える精神レベルなわけw?


180:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:40:40 aSu7M/3j
>>177
確かめる術もないし意味もない。音楽は作り手からしても聴き手からしても
超個人的なものだ。評価なんで自分のものだけで十分だ。
それを気にするべき人間は作り手や聴き手ではなくレコード会社などのビジネスマンだ。

それにそうだとしてもそれを天才とは言わない。偶々一致しているというだけだ。

181:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:41:31 SOlyBhh3
理論勉強してます。理論通りに打ち込みしてみましたは流石に存在しないと思うぞw
いや、昔一人だけフヘとかいう奴がいたな。

182:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:46:23 95SKymJ0
音楽一般を広く勉強してれば、常識なんだけど、
音楽理論は西洋キリスト教会を中心に策定されたもの。

神が作りたもうた神聖な音楽を、説教とともに信者に説明するために、
「理論」が必要になったということ。

いいかげんな説明じゃ、神学やってるやつから黒魔術呼ばわりされる危険があったわけだよ。
黒魔術認定されたら、火あぶりだから、そりゃもう必死に理論を考えるわけよ。
だから、旋律はこう、和声はこうと、くどくど説明して万人に納得させる必要があったわけ。
他の分野の科学者も同じ。理論武装しないと身の危険があった。そうやって、科学は進歩した。
ガリレオの宗教裁判は有名だね。




183:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:48:18 PIkmQHg1
>>176
一行目と二行目の繋がりがわからん。
全てと言い切らないのは良いもの作る人もいるからだよ。

184:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:51:40 95SKymJ0
一方、絵画や彫刻などの芸術分野はどうかというと、
教会のために、必死に宗教画を書いて身の安全を保障してもらってたんだよ。

宗教画を描いて教会や有力貴族に納品すれば、異端者呼ばわりされないというわけ。
写実的な宗教画は、見ただけで一般に説得力があったから、
理論武装する必要がなかったんだね。


185:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:52:47 c0co2tZA
ぼくは、食糞大魔神。

186:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:55:43 oP0VlaJ6
音楽理論が嫌われるワケ

音楽理論って、科学的根拠でなくて経験則(メソッド)だから、
これを理解するには、一般レベル以上に音楽的感性が必要なんだよね
ケーデンスの終止感、にしたって、それが理解できる感性が養われてなくちゃいけない
初心者がとっつきにくいのは、
まだ十分にそういう感性養われてないから、ぜんぜん理解できない
→理解できなくたって、音楽なんて感性で作れる
っていう、堂々巡りにハマるんだよね

187:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:56:08 aSu7M/3j
>>183
お前の言う良いものとは何だ?
って聴かれればお前なりの答えがあるだろ?
でもそれはお前だけのものだ。
誰かが賛同したとしてもそれが同質なものかは分からないし確かめようがない。
ならそれを貫くしかないだろ。

俺は変に中途半端な態度が気に入らなかっただけだ。

188:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 22:58:32 SOlyBhh3
理論は糞と叫んでるヤツほどダイアトニックに縛られる
なんてよくあることだもんな。

189:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:00:23 t4Ed5mW3
>>182
その説が正しいと仮定したら、理論武装する必要があったのは西洋音楽だけと言うことになるな

190:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:04:57 aSu7M/3j
>>182
歴史には詳しくないが理論はもっと後の方で体系化された気がするんだが。
中世やルネッサンス時代の音楽に確固たるそれがあったとは思えない。
>>189
理論の体系化のされ方の違いだろ。
他にも音楽理論はある。というかそれを知っていて書いてるだろ。

191:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:06:31 PIkmQHg1
>>187
言葉が悪かったね。訂正するよ。
有名で人気がある人でも他人の評価は気にしない発言する人がいる。
(まあインタビュー上の建前だって可能性もあるけど)
でもこの類の発言する人の大半は売れないしょぼくれたアマチュアでしょ。
そういう意味で9割って書いたんだけど。

192:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:10:22 SOlyBhh3
>>191
その根拠がない。
修練の時期は人の評価なんか気にしてる余裕ねえだろ
アマチュアの大半は修練の真っ只中だろうし

193:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:11:23 aSu7M/3j
>>191
言葉が悪い俺に丁寧に付き合ってくれてありがとよ。
俺は俺本意で音楽をやりたいんだ。
俺も「自分から見た音楽」と「巷間での音楽の扱われ方」を混同していた面もあった。
悪かったな。

194:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:11:44 95SKymJ0
地動説を唱えたガリレオ・ガリレイが宗教裁判で有罪判決受けたのが1633年。

>>190
>中世やルネッサンス時代の音楽に確固たるそれがあったとは思えない。

ピアノが発明されたのが、1700年頃。
迷信が横行していた時代に作られたのが音楽理論なんだね。

wikiより、音楽の歴史↓
中世において、音楽理論は自由七科(文法、論理学、修辞学、算術、幾何学、天文学、音楽)のひとつに分類された。
そこでは、音楽の調和(ハーモニー)は、自然界の調和の象徴であるとされ、
音楽理論は算術・幾何学・天文学と並ぶ数学的四科のひとつとされた。
そして、他の数学的学問と同様、自然界に内在するある種のイデアを追求する学問と考えられていたのである。
(たとえば、惑星の軌道を音楽で記述しようとした科学者がいた、など。)
したがって、この時代の音楽理論の研究家は必ずしも音楽家ではないのだが、
これによって音程に関する研究が大きく進展したというのは事実である。

他の科学の分野は、近代になって迷信の呪縛から解かれたけど、
音楽理論だけは、中世の考え方がずっと基礎になってる。
ビートルズが登場したときは、彼らの音楽が大衆に受け入れられたにも関わらず、
音楽理論から逸脱してるとして、音楽家は非難したものだった。


195:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:15:48 ohr3Hwag
>>191
全面的に同意。

音楽は聴かせた時点で聴衆の物だよ。(無論、著作権とは別の話)


196:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:19:26 aSu7M/3j
>>194
悪い悪い。俺が言った中世ってのは音楽的中世の頃ことだ。もっと前。
ムシカ・ムンナーダとかの時代。まあムシカ~は精神的なものだから無視して
技法に焦点を当ててみても3度中心の現代音楽の理論とはかけ離れているだろ?
何かきっかけがあったんだろけど、バロック時代(の作曲家)がやはり大きかったんかな?

197:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:22:41 aSu7M/3j
>>196訂正
×ムシカ・ムンナーダ
◯ムシカ・ムンダーナ

198:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:25:30 PIkmQHg1
>>192
根拠が必要なほど真面目な会話だとは思ってなかったわ。
でも他人の評価をあてにしないなら何を基準とした音楽の良さを
求めて修練するわけ?
修練の時期こそ人の評価を気にしたほうが上達早いと思うけど。
理論だって言ってみれば他人の尺度じゃん。
>>193
別に他人の評価を気にしないこと自体は良いとも悪いとも思ってないよ。
ただそれを後出しの言い訳にしてるのはどうかと思うけどね。
俺だって他人の評価しか気にしてないようなエゴのない音楽は好きじゃないし


199:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:37:42 95SKymJ0
>>196
>3度中心の現代音楽の理論

和声は、賛美歌からだと思うよ。
ソプラノ・アルト・テノール・バスの合唱を中心とした考え方。
五線譜に音符が4つ並んでるのは、合唱の名残でしょ。

9世紀に、オルガンが修道院において製作が始まるようになった。






200:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:38:16 ybYDXBz1
なんでそんなに理論を忌み嫌うか解らないです
例えば10曲つくったとして、その内の1曲のサビのコーラスの為だけに理論を勉強してもいいじゃないですか
感性なんて、起きている時間中磨く準備をしているべきだし。
80対20の法則ってあるじゃないですか。
100の物をつくるとすると、80までは20の努力でつくれる。
残りの20をつくるには80の努力が必要だってやつ。
その残りの20をつくるのに必要な80の努力のうち、なかなか埋まらない5を理論が賄っても罰当たらないでしょうに。



201:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:42:43 95SKymJ0
>>200
>なかなか埋まらない5を理論が賄っても罰当たらないでしょうに。

いい例え話だけど、残りの5を理論を学んだから埋められるものとは思えないし、
そういう経験談を聞いたことがない。
聞いたことあるなら、教えて。

202:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:46:35 q1V1NI6A
まー歴史の話はよくわからんが、感性だけでも曲は作れるし食える奴もいるかもしれんが
これまでに決められた理論を知ってるのと知らないとでは
行き詰まった時の苦労が同じ苦労でも光明を見つける時間が全然違うだろうね。
知らない奴はモノマネを元に試行錯誤したり閃きに頼るしか手段が無くなるだろうし。
音楽ジャンル毎にスケールや展開法が、民族音楽にすら同様に決まり事があるけど
それぞれの文化、ステージで育まれた曲の流れを構築していく方法な訳で
その手段を知らない者は何をするにしても知ってる者と比べて何かと苦労が多いだろうね
つうか知ってるのと理解するの差は大きいが、知っているのと知らないではもっと差があるんじゃね?

203:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:47:01 RUTgDIIw
>>194
>地動説を唱えたガリレオ・ガリレイが宗教裁判で有罪判決受けたのが1633年。

完成度の高い理論が1633年以前にあったとしても
公開するわけにはいかなかったわけだね。


204:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:52:45 95SKymJ0
>>202

音楽理論と、演奏法を混同しちゃあいけないな。
演奏法は知っておくべきだが、音楽理論は、どうだろう?

民族音楽なら、なおさら、西洋の音楽理論を知る必要が無いってことになる。

205:名無しサンプリング@48kHz
08/02/09 23:55:10 ybYDXBz1
>>201
経験談聞いた事無いです。
自分、>>123です。
>残りの5を理論を学んだから埋められるものとは思えないし、
それは理論を学んだ上でのコメントですか?

206:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:06:50 mrKWfqUR
西洋音楽の理論は無駄に難解。
民族音楽のほうから入ったら、西洋音楽の疑問もあっさり解けた。
難解にすることで飯食ってんじゃないかと疑いたくなる。

207:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:11:29 Q+xlyrHl
>>205

理論に興味あるなら、学べばいいと思うよ。
俺も斜め読みはしたけど、ほとんど忘れた。
迷信の匂いがぷんぷんするから。

いつか、あなたが音楽の「残り5」がわからないとなったときに、
理論書の知識が役に立つかどうかは、そのときが来ないと誰にも保障出来ないと思うよ。


208:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:12:12 UqRe88W3
単に理論と奏法を区別化するならそうかもしれんが
弾き方だけではその楽器の範疇に曲想も縛られるんじゃないか?
>民族音楽なら、なおさら、西洋の音楽理論を知る必要が無いってことになる
例えばロックとクラシックを世界で初めて融合した人はどうだったんだろう?
機械音満載の楽曲の中で何かのジャンルを混在させたり民族調にクラシックの展開を加えたり
それを発案して実行した人は何にもしなかった人だったのだろうか?
もし何の理論も学ばずに感性だけでやったんなら才能が人並み外れている人と俺は思うよ

209:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:23:32 BpOZte+B
理論の極致としてメシアンが広めたトータルセリー〈総音列技法〉
選好可能性や感性は限定され、結果作品の個性が稀薄となる。
これが12の音を機能わせい下の役割から開放し
代わりに背番号をあたえ
統計的秩序でガチガチに縛り付けたセリーの
聴感上での哀れな姿だ

ほんとベルクさんメシアンさんご苦労さまWWW
誰もベートーヴェンやフォーレを越えられないんだよW

210:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:27:02 Q+xlyrHl
>>208

>民族調にクラシックの展開を加えたり

そういう意味で使うなら、俺なら音楽理論と一緒にキリスト教の神学も勉強するよ。
神学と矛盾が無いようにつくられてるのが音楽理論だからね。
一方、民俗音楽は、キリスト教とは違う文化圏の音楽だから、
違う思想がどのように音楽的に融合されうるのか?というところを勉強していけば、
音楽の説得力が桁違いになるだろうね。




211:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:29:26 BpOZte+B
ベルクはベートーヴェンを、
ライヒはバロックゼクエンツを

拡大解釈しすぎ
もうガキといっしよだな

212:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:42:38 U8GNwlng
みんな各自、好きにすればいいんだよ
観念を主張するのはいいが他人に押し付けてるのは
職業人でも芸術家でも社会人でもはないわな。

213:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:43:17 1pnmM418
とりあえず楽典買ってくるわ。

214:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:50:09 Q+xlyrHl
理論が必要かどうかなんて、宗教と同じなんですよ。

「自分の音楽(人生)に不安で、理論(宗教)を信じることで救われる」なら、理論を信じればいいわけよ。
「理論(宗教)を学ばなくても、自信を持って音楽(人生)してる」なら、それでいいんじゃないの?

理論を学んだほうがいいよって、言われると、宗教の勧誘みたいで気持ち悪いったらありゃしない。
理論書(聖書)には、良いことが書いてあるにしてもだ。
全部信じる必要はなくて、自分が良いと思ったところだけ、活用すればいいんじゃないの?





215:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 00:52:37 UqRe88W3
>>210
そう思う。
俺は関連している神学までは勉強しないだろうけど。
あくまでも俺はだよ
その関連事情に矛盾が生じていれば矛盾を上手く利用する工夫や努力はするけど
知識及ばず感性及ばになれば、その時初めて学ぶかもしれない

>>212
そう思う。
だけど俺は押し付けてはいないからな
あったら便利じゃね?と主張しているだけで。

216:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 01:08:57 ezWbNkoL
     今
     月
     中
     に
     埋
     ま
     り
     そ
     う
     だ
     な
      、
     こ
     の
     ス
     レ

217:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 01:13:16 ktQZLUaQ
理論と呼べるものは和声論だけであり、
それが確立されたのはバロック時代。
ラモーというたった一人の理屈屋による。
当然それ以前とそれ以後の経験則は理論ではない。

確かに理論は必要ないだろう。バカにはな。
どうせ理解できないだろうから。



218:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 01:22:23 X3HapCfO
なんでこんなに伸びてんの

219:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 02:59:45 Usti82Tv
ここまで読んでみて、音楽理論は針灸などの東洋医学に、近いのかなと思った。
音楽も東洋医学もド素人なんでメチャクチャ言ってる可能性もありますが…

>そして、他の数学的学問と同様、自然界に内在するある種のイデアを追求する学問と考えられていたのである
現在は、こういうパワーがないよねw
俺が知らないだけで研究してる人はいるかもしれんが…
音楽理論を「理解」している人こそが、こういうのをやったら、
面白いモノができそうなのに。
が、即、金にならないし、異端扱いか馬鹿扱いされるのが現状。

220:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 03:00:03 APLKL+IV
議論をすりかえて
おれって難しい和声理論知ってるんだぞって
自慢してる >>217みたいな奴がいるからだよww


221:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 08:50:06 qiRGHjaf
和声理論ってピアノみたいなきれいな倍音の楽器にしか有効じゃないよね?

222:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 10:57:34 mrKWfqUR
ドラムには適用できんわな。

223:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 11:09:07 +ofTaxl3
なんで、バークリーメソッドのように
実践的な音楽理論の話については、だれもしないの?
信念はないけれど、ノウハウはつまってる
あれこそこのスレでDTMをやってる人には、いろいろお得な方法論だと思うけどなー
ちょっと4音のブラスで早いパッセージのオブリガード入れたいっ、なんてときの
ボイシングは、機械的に作ることできたりして便利
初心者にはやっぱり難しいけれどね
それなりに音楽的経験は必要だけれど

224:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 11:25:47 6RzOc46Y
なんかこのスレ水掛け合ってるようにしか見えない。

225:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 11:49:06 UqRe88W3
>>219
東洋医学といえば長い時間をかけてじっくりと体作りをしていくようなもので
個人差はあるが即効性が無くても西洋医学よりかは丈夫、発病、再発しにくい体になるらしい
既に東洋医学と西洋医学を併せた治療法も進んでいるし。
ただ物理学論科学理論等その他、産業や経済に何か数値的に直接役立つものと違って
鑑賞し感じるもので、特に音楽の場合は目に見えないものを作るわけだから
できた物の中身はリスナーも批評家と位置づけすれば余計に受け側の感性や知識、知性に左右される
だから表現力や、>>210のレスにある説得力を養うという意味でも楽典や周辺事情を学問として学ぶのは大切だと思うが
勉強したくない者や必要としていない者にいくら勉強しろと言っても右から左へいくだけだし、
じゃあ勉強しなかった者は馬鹿か?と言えば後々一瞬だけでも奇跡が起きるかもしれない
既に何人も言っているように必要になれば勉強すればいい、でいいと思う。
本当の馬鹿とは勉強して知る事も理解もできなかった者ではなく
何らかの勉強が必要になった事態に置かれても必要とせずに勉強する前から無駄扱いしている者と思う。

パチンコ行ってくるわw

226:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 12:26:10 ktQZLUaQ
和声理論レベルを難しいと思ってるバカに議論なんて意味無いしw
アナロジーに東洋医学を持ち出すってどんだけ分かってないんだよww
強いて言うなら音楽理論は有機化学+ゲーム理論って感じのものだしな

227:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 21:37:44 oarj1z/V
音楽は、勉強して覚えるものじゃないことは、みんな知ってるはずなんだがねえ。

理論知らないときから、和声でも、対位でも、自分で工夫して作ってきただろう。
あとから、自分の手法が音楽一般から見ておかしくないか、確認するために理論書がある。
理論知らなくても、理論通りに作曲してることもある。
自分の知らない技術を知ることもある。

しかし、自分が良いと思って作曲したものが、理論書と違っていたらどうするつもり?
理論書通りに直すバカはいないだろう。

228:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 21:48:55 +ofTaxl3
理論どおり直すのもいいんじゃない?
たとえばメロディの上昇形のスケールが、
理論書のおかげでもっとぴったりくるのが見つかって
もっとよくなるかもしれない (自分的に)
こういうこというと、そうやって型どおりにハマって音楽がつまらなくなる、って
言うやつがいるんだろうけれど

音楽は勉強して覚えるものじゃない、っていうけれど
たとえばアーティストのインタビュー記事読んで感化される、ってのと、
音楽理論書読んで、過去の経験則を知って理解が深まる、ってのと
大して違いないでしょ
そうやってみんな自分なりの”理論”を頭の中で構築してるはず

229:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 22:05:18 mrKWfqUR
音楽の分野で理論理論言うやつって文系なんだなとつくづく思う。

230:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 22:10:25 oarj1z/V
「メロディの上昇形のスケール」って、短調の話?
それは何万通りもあるものなの?

1~2小節内の旋律の話なら、
せいぜい、5通りくらい試して、自分でしっくりくるものを使うだろ。

短調の上昇形・下降形については、迷信だと思っている。



231:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 22:41:59 +ofTaxl3
>229
「音楽理論」って言葉が定着しているので使ってるけれど
自分は、「メソッド」「メソドロジー」の方がしっくりくる。

>230
スケールは数種類だよ
初心者向けの話をしてる
5通りくらい思いつくのなら、法則を経験則で知ってるってことだし。
単純組み合わせだったら、何十種類もあるうち、5通りを選べるわけだからね。


232:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 22:43:43 +ofTaxl3
あ、短調だけの話じゃないよ
そのコードの中で、どのスケールを選ぶか、が
バークリーメソッドの基本


233:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 23:05:25 1wwbSocL
>>229
理系なんじゃね?

234:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 23:07:42 mrKWfqUR
理系だったら気持ち悪さを感じるはず。
メソッドというなら理解できる。

235:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 23:08:45 ktQZLUaQ
理論を見出せない奴が頼るのがメソッドだからな
数学不得手な奴がとにかく解法を暗記しまくるのと同じ
そいつらに「なんで?」って疑問を持つ資格はない
端から諦めてるんだし
黙って教本のとおりやってりゃいい

236:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 23:09:51 1wwbSocL
>>234
あぁ。そういうことか。それならば納得。


237:名無しサンプリング@48kHz
08/02/10 23:54:03 U8GNwlng
>>235
まあ揚げ足取るわけじゃないけど
定理も幾つかの定義から成っているからなぁ
例えば1+1=2とか。

238:名無しサンプリング@48kHz
08/02/11 01:08:27 4f4Boe+G
的を射たレスはどれよ?
何度も議論するのは構わんがループしても意味がなくね?

239:名無しサンプリング@48kHz
08/02/11 01:35:07 0umrLfZW
>>212の1行目じゃね?

240:名無しサンプリング@48kHz
08/02/11 11:06:04 iVPXSK1d
ループループってスレを一定の人間だけで
ずっとまわしてると思ってるのがおかしい。

241:名無しサンプリング@48kHz
08/02/11 12:34:54 rtX6/SmY
でもここ数日の流れは特定の数人だな。

242:名無しサンプリング@48kHz
08/02/11 12:50:11 4f4Boe+G
>240
お前、面白いな
>241
だろうな
内容は過去ログと同じだが

243:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 19:51:01 jRLjwggF
勘違いしてる奴が多そうだから言っておくが
現代の音楽理論は迷信でも宗教でもないぞ。
一番近いのは心理学や精神医学。
例えば完全終止だと主調を記憶した鼓膜に対して
一番負担のかかる周波数であるドミナントを聴かせて緊張状態を作っておき、
そこに鼓膜の負担の軽い周波数のトニックを与えると
鼓膜の緊張が解けて開放感がでる。
その仕組みを曲調に当てはめることにより聴き手の心情を
コントロールしているだけ。

244:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 20:20:17 9ol62gyQ
>>243
その話なら音響工学じゃないのかなぁ?
俺も理論不要と思ってたけど、>>243の話を聞くと必要かなと思った。
そのテクニックを自在に操ってこそ音楽家という感じもするし。

245:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 20:58:29 /wwhWDK0
例えばG7→Cのとき

構成音
B=493.883Hz
G=391.995Hz
F=349.228Hz
D=293.665Hz
が同時に聞こえる各周波数の合成波(和音)の
固有振動が生理的に緊張するので

C=523.251Hz
G=391.995Hz
E=329.628Hz
が同時に聞こえる各周波数の合成波(和音)の
固有振動で生理的に安定したい

と言う衝動に駆られると言う仕組みなんだな
コードの理論はそれを科学的、医学的に証明すればいいという話だと思うんだが

246:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 21:52:57 /3813uw5
いよいよ「トンデモ」の世界になってきたなw

247:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 22:10:21 /3813uw5
生理的に緊張する固有振動→生理的に安定した固有振動
というだけなら、G7→Cである必要が無い。
G7→Cを説明したことにはならない。

生理的に緊張する和音なら、G7の他にいくらでもあるだろ。
また、Cは、和音である必要もない。

迷信を科学で説明するのを、「疑似科学」というのだよ。

248:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 22:10:38 2FeO7RNG
>>245
言葉や文字で音楽は表現できないよ
音をUPしてもらえないかな




249:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 22:36:33 KzU27DTj
俺は理論派(メソッド派)だけど、
心理学や精神医学の分野の話は、まったくもってまゆつば。
生理的緊張ってのが統計的に優位性がどれだけあるのかわからんし、
そもそも、ケーデンス1個証明しただけで、
もっと複雑なメソッドについては、まだまだぜんぜん説明できてない




250:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 22:36:50 IUAsmVi2
ちょっとした興味でこのスレを開いたことを後悔した

251:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 22:49:21 aRZs76WD
>>250
同志ハケーン…

こんなこと語って得する人がいるのかねぇ?

252:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 22:56:53 4ULvY4ao
>>251
勉強しない言い訳をしたいモラトリアム野郎や、勉強したことしか自慢できないやつの掃き溜めとしてはいいんじゃない?

253:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 22:58:58 5fdqQtHL
曲書けずに行き詰まってる時って、結構音楽に関係あるけど核心に触れない
事考えるのって定番じゃない?
調子良い時ってそんな事考えるまでもないし、それどころじゃないw

254:名無しサンプリング@48kHz
08/02/12 23:07:24 fHA7Ac/d
>>245
なんで4和音と3和音の振動を比較すんだよw
トライトーンって聞いた事無いかい?

オレもこんな説明するの嫌だけど、間違って覚えたら最悪だからな。
振動数比の話。
B:F=45:64という複雑なものがC:E=4:5っつー簡単なものに解決するって事な。
これは和声の決まりっていうより調性の約束事だな。

>>249の言う通り、なんでそうなりたがるかって説明はされてない。
と、言うよりもそこが解明されるなら、誰でもヒット曲作れるぜw


255:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 00:16:42 teR6nS0s
本当は「様式」なのに、「理論」とか言うから反発されるんだよ。


256:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 00:27:14 G5V+65i6
もうさ、知らなくていいって思ってる奴はそれでいいんじゃないw
知らなくていいって思ってるってのはレス読む限りではそれで自分の
音楽が自由にできなくなるって恐れ感じるんだろw
己に自信がない奴のことだよw そんなのにいくら知っていいことがあるよ
って言ったってチキンだから信じるわけない罠w もうほっとけw

>>254

馬鹿だなあw
そんなのたとえイイ曲作ったってヒットになるのかもしんないの作ったってさ
自分だけの力でなんとかなるもんじゃないだろw
ヒットしてる曲の似たようなのはなんぼでも作れるし、事実みんな作って
んじゃないか。ヒットするかどうかっていうのは曲自体もそうだろうけど
外的な要因も強いと思うけどな。
それともおまえ、自分がイイかもしんないっていう曲がいつでも苦労せずに
マスメディアにのるなんて幻想抱いてんじゃないだろうなw

257:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 01:56:29 gujR2wHL
>>256
おいおいw 真面目に返されても。聴衆の感情がこういう風に動く、
なんて決めつけられないって話をしてるだけだ。
誇張して書いてんの。

ちゃんと読めよ。お前、>>254の意味分かってないだろw

258:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 03:07:04 W5tqGhbd
クラシックの理論で勉強してる人はちゃんとクラシック聞いてるの?
モーツァルトの何がいいのか説明できる?

259:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 03:24:41 g2jc6NKy
俺も最初はわからなかったけど 今もわかってないけど
あったら面白いもんが作れるんだなっていうのはなんとなく肌で感じるようになってきたよ

ただ・・理解なんてしてない今のような状態でも、素晴らしい曲は作れるっていう自身がある

260:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 06:46:24 vWnnMknB
>>259
そりゃだれしも「自身」はあるだろうなぁ

261:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 08:01:54 z7G717eS
全音音階って、現代では理論的にどういう扱いになってるの?
昔(ドビュッシー以前)は、禁止されてたみたいだけど。

262:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 10:59:23 qFeukPL3
>>43
音楽って人に聞かせて完成なんだ・・・

部屋で一人ギター弾いてるだけで満足、ってか好きな音鳴らしてるだけで楽しいと。
これが音楽だと思って俺虚しいじゃあないか。

てかむしろなんで人に聞かせる必要があるのか知りたい。
ライブやったりプロ目指してる人ってなんでそんなことやってるの?

家でギター弾けるのにワザワザ人に聞かせるためにライブハウスまで行くのとか
ダルくないの?
音楽なんて別に高みを目指す物でもないと思うし、わざわざ試練を受ける必要がなぜあるのか疑問

>>自分だけが良いと思ってるだけなら、よくいわれるように、オナニーでしかない。

逆にオナニー以外のなんなの?音楽って素敵なオナニーだと思ってた。
音楽でオナニー以外の使い方をする理由を教えてくれ

263:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 11:43:21 pE0UY0a6
公開するかしないかの違いしかないよなw


264:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 12:14:58 lYv2URvf
理論の使い道。

公開して、「不協和音が酷い」といわれたら、
「ジャズ理論です」と言っておけばOK。



265:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 13:20:33 gujR2wHL
>>262
そういう考え方があっていいと思うけど、虚しくならんか?
高みを目指すものでも無いとしたら、DTM板で何情報収集してるの?

266:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 13:22:44 WCyd0jqa
>>262
オナニー以外の音楽の使い道ったら成り上がりだろ。
メインストリームでポップ/ロックやってるやつの大半は成り上がりだよ。
音楽なければただの冴えないシケメンとか貧乏人とか苦労人とか
そうでなければ心に傷持ち。まああくまで全員が全員じゃないけど

267:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 14:11:00 +17B2d8P
俺も指導を求める時以外は人に聞かせる必要なんかないと思う。
結局は反応見て楽しむ程度でしょ。

268:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 15:04:16 qFeukPL3
>>265
虚しくはならないだろ。自分が好きな音を自分が好きな奴と鳴らしてて虚しくなるなんて
俺にはない。

DTM板を見るのは自分の使ってるDAWのアップデートはバグあんのかなーとか
このVST不具合でるんだが、みんなも出てるのかな?とかそういう情報収集だ。

ギターをチューニングすることが高みを目指してる事になるならこれもそうだな。

>>266
成り上がりか。少なからずプロって演奏も上手いし、ソコまでの演奏技術を身につける努力が出来るって事は
スタートは音楽大好き!って気持ちからなんだろうけど、
プロになったら誰かの為に音楽やらなきゃいけないんだろうな。
歌詞だって縛りありそうだし、ふざけた曲も出来ないんだろう。

売れたらセルアウト乙とか、~~のパクリだ、とか。
売れなきゃ餓死とか・・・
ファンの為に風邪っぴきでも頑張ります!!って本末転倒だろバカって思っちゃうよ。

269:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 15:13:39 gujR2wHL
>>268
いいんじゃない?別に。自分の部屋でやってるなら誰にも迷惑掛からないし。
親がウルサイって言うくらいで。



270:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 15:23:04 qFeukPL3
>>269
だよな。>>43には音楽は相手に聞かせる物なんて決めて欲しくなかったぜ


スレチな話ししかしてなかったので

俺は音楽理論はいる。少し勉強しただけでソロ楽になるし、楽しくなる方向に+になると思う。
でもただ漠然と「音楽やるなら理論必要だから勉強しよ」とかは違うような気がする。
それだと身に入らなそうだし、難しく感じそう。てか楽しくない事やる必要ないと思う。
学校行ったって、上司に年賀状書いた事無い中学生が漢字の勉強なんてする気になるわけない。みたいな。

自分が勉強したいと思ったことをしたい時にすればいいだけで
必要か必要じゃないかは人それぞれだと思います。

271:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 15:49:11 gujR2wHL
>>270
別に金とってライブやったりとかしないんでしょ?それなら別にいいよって事。


272:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 16:22:03 Y2OtUlqK
見方によるが、 音楽理論(特にメソッド)使うって、
創造って言うより、施工に近い感覚?

273:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 19:51:56 CDTCNNch
ここは議論スレなんだろうから、各自、立場をはっきりしてほしいな
こんな感じか?

【自分にとって】
1:理論は不要。
  理由:理論なくてもいい音楽ができる、理論が足かせになる、など
2:理論は知っていた方がいい
  理由:音楽をより理解できる、音楽の幅が広がる、など

【世の中の音楽人に対して】
1:理論は覚えない方がいい
  理由:理論が足かせになる、幅がなくなる
2:理論を必ずしも知らなくてもいい(知っていてもいいが)
  理由:理論でいい音楽はできない、知らなくたっていい音楽はできる
3:理論は積極的に知っておくべき
  理由:音楽について、早く理解できるようになる、音楽の幅が広がる


274:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 21:15:25 vWnnMknB
存在しない「理論」をあたかも存在するように喧伝する
権威主義がキライなだけだ

275:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 21:52:29 uyVdFZym
音楽理論なんてものは営業のマニュアルみたいなもんだよ。
知っているに越したことはない。
足かせになんてなるわけがないし。

276:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 21:57:44 CDTCNNch
語学学習の文法の議論に似てるよね
ネイティブの人は文法なんか知らなくてもぺらぺらだ、話したかったら勉強するなっ、
っていう人と
ネイティブじゃない人間だからこそ文法を知っていれば早くマスターできる、っていう
人と。


277:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 22:57:10 WCyd0jqa
そして必ずしも上手く喋れる人との会話が楽しいとは限らないということだな。

278:名無しサンプリング@48kHz
08/02/13 23:44:42 gS+ssOrE

ケータイ世代のメールの文法は、もはや理解できないが、
当人たちは楽しいからそれでいいのだろう。
大人が、正しい文法をうるさくおしつける必要はないだろうな。
金田一先生も言葉は変わるものと言っていた。

279:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 00:24:33 g3mIR+Zf
だとしても、公の場では正しい言葉遣いを使う必要がある。
必ずしもではないが、使わないと意思疎通に問題が出るし、本人が恥をかく。
ただ、最近は公の場で、ローカルなコミュニティの言葉を使っても、それを恥と思わない若い人が多いな。

280:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 00:27:06 QlEc1Wb3
自分が苦労して理解した内容を
赤の他人に無償で噛み砕いて教えてやる義理はないだろ。
ただ理論を知らずして否定してるバカはツッコまれる。

といっても理論の表層を中途半端に覚えただけの連中の意見も
的外れでおかしいけどな。
無意味な例えを持ち出したり。

281:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 00:38:12 id07BNQc
たしかに>>279はもう音楽に置き換えてイメージすることすら出来んしな。

282:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 00:45:26 cKu5S2uf
語学の話はアナロジーなんだから、話を展開しすぎw
むしろ、>276のいうところの、
ネイティブとネイティブでないの違い、につっこみをいれるべき

283:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 00:48:53 GoYVnTwu
>>280

全音音階についての理論的知識はどの程度お持ちですか?


284:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 01:09:23 IQ6LAS4g
近代では哲学はもはや行き詰まっており
過去の哲学者の文献を理解することが学問としての哲学となって
哲学することの意味は問われなくなった

285:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 01:33:50 SvrwQjvH
>>284
限界状態ということですかね?
どうでもいいけど、必要か必要ではないかは個人の問題。
どちらにしてもそれで食っていければそれでどうぞってもんじゃね?
研究したいならアマでもプロでもかまわんので追及してくり、ってことでは?

今のJpopがどれほどのもんか知らんが歴史に名を残すとしたら汚点として残るだろうな。
幾らなんでも他人のフレーズ使いまわしすぎだろー。

286:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 03:39:22 Cpmh9htw
 __     __  ___ _____  _____     ___ ___    ___
 |   |    /  /  |  //       | /__  __/ [][] _| |_| |__ _| |_
 |   |.   /  /  /  / /   / ̄ ̄|. l    / /     |    _  | |_  レ'~ ̄|
 |   |  /  /  /  / /   /.  / /    |  |___      ̄|  | / / /   /| |
 |   |  /  /  /  / /    ̄ ̄ /     \__|     |  |  ̄ /_  /  | |_
 |   |. /  /  /  / /   / ̄ ̄ ̄                |_|     |__|   \/
 |   |/  /  /  /. /   /
 |.     /  /  /  /   /
 |    /. /   | ./   /
  ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄.  ̄ ̄

287:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 05:16:11 FYoBqyLC
酷いスレになったな。

288:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 08:55:27 +7nZYpvK
DTMって使わない(知識が無い)けど、例えば理論知らない人って曲のアレンジするときサンプリングとかを切り貼りしてるの?
それともメロディーを入れれば勝手にアレンジまでしてくれるとか?

楽譜に一から音を書いてるわけじゃないよね?
1音でも知らない(意図しない)音が自分の曲の中に入るのは気持ち悪くないか?

289:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 08:56:47 PtQc0sjz
>>288
日本語でおk

290:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 10:15:21 mlhuCsDN
>288
1音って概念が変わってきている。
自然界に存在しないような作られた倍音構成の音の場合、
なにをもって1音とするか、決めようがない
譜面と楽器の音が1:1と考えられたきた時代の音楽じゃないってことだ。
そういうものをコラージュする感覚がポップスでは求められる、ってことだろ。
音程感のあるリズム楽器のような扱いだよね
この手の曲の場合、
これらのコラージュを無理矢理抑えこむように
白玉系のシンセとベースを強引にかぶせて、
調性を維持させてる曲が多いよね


291:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 13:20:41 mFTDurIc
>>288
気持ち悪くない人もいるってことだ。

292:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 13:40:30 FYoBqyLC
>>288
どうなるかな?と思って入れてみて面白ければOK駄目なら駄目。
サンプルなんてそんなもんだろ。ノウハウ溜めるしかないね

293:名無しサンプリング@48kHz
08/02/14 18:37:19 QlEc1Wb3
>>283
スケールの概念の根拠から分かってなさそうだな。

程度の低いヤツはつっかかるのやめろ。
どうせバカにされるだけでまともに相手にされやしねぇ。
分かってるヤツは、腹の探り合いがしたいだけ。

294:名無しサンプリング@48kHz
08/02/15 00:09:34 aasjZiqY
一級整備士でも量産車は作れないってことかな

295:名無しサンプリング@48kHz
08/02/15 17:37:02 x5BBFqov
他人をポークビッツ呼ばわりしておいて、
自分のフランクフルトを公開しないやつって何なの?

296:名無しサンプリング@48kHz
08/02/15 19:18:19 G8PYS/Bi
実際ポークビッツなのが丸分かりなんで仕方ない。
しかも皮付きじゃ話になんねぇ。
プロスポーツ選手がタダで
その辺のオッサンオバサンの相手をすることがないのと同じ。

297:名無しサンプリング@48kHz
08/02/15 19:45:00 5q7CRDL3
ポークビッツでもフランクフルトでも、ショタならおk。
ポークビッツでもフランクフルトでも、汚ッサンなら×。
ポークビッツでもフランクフルトでも、普通の人なら別の要素で評価される。

298:名無しサンプリング@48kHz
08/02/15 19:48:32 x5BBFqov
公開しないフランクフルトさんより、
公開してるポークビッツさんのほうが凄いと思うんだ。
スレ的にも有意義だろ。

299:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 00:22:29 9PsiVm6d
ここは公開スレですか?

300:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 01:02:34 4QzEIdgs
いいえ、わたしはディックです

301:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 01:27:58 tyzbmMdl
一通りの理論やって曲も作れるようなやつが
こんなところで暇つぶししてるわけないじゃん。
うpがない以上はおしてしるべし。

302:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 03:08:14 79zwfGJ+
>>288
理論知らなくても、楽譜に一から音を書けるのが普通。

303:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 05:14:40 BH+grXdG
結局、邪魔になるものってプライド?誰かに認められたくて始めたハズの音楽なのに、
誰かにイチャモンつけられて否定されるわけで。だから理論で自分を守るってことな
んですかね。そして、理論を否定された先には何が残るんですかね。

そんな自分は、いつも偉い人に「音楽の可能性をもっと信じなさい!!」と怒られるのでした。

304:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 05:57:25 79zwfGJ+
>>303
理論はただの道具だよ。
プライドは必要。もっと必要なのはセンス。
他人の意見をイチャモンとか言うなら、試しに曲うpしてくれれば俺が忌憚無く感想書くよ?

305:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 08:11:49 n0FZ43j1
センスって何のセンス?

理論がちがちで作ってヒット曲がつくれるならば、音大出身者はみんな売れ筋の作曲家になれる。
実際はセンスが無いために、ヒット曲がつくれない。
センス=「大衆受け」ならば、プライドは邪魔なだけ。

しかし、根っからプライドが高いやつは、大衆に迎合したくないから、
「理論を理解してる俺のほうが、おまえらより偉い」という考えにすがり、自尊心を保つしかない。

他人から見くびられることを嫌うから、うpも出来ない。

306:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 08:43:10 WSYKXwS1
曲を作る、理論なんてないんだけどなぁ
理論なんて、言葉でいうところのせいぜい、文法とか作法程度のことなんだけど
「きれいな日本語話しましょう」程度のこと
文法なんて知らなくたっていい小説は書けるかもしれない
でも一方で、きれいな日本語を話すヒロインを登場させるのに
きれいな日本語の話し方知らなかったら書けない
まぁ、その程度

307:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 09:12:51 79zwfGJ+
>>305
勝手にすれば?

308:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 09:51:09 IPewIWQZ
このスレの最初から読んだら、やっぱ理論は持っておいたほうが良いとわかった

309:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 10:10:42 1amxAfpY
理論がないやつはリアル鬼ごっこの原作みたいなのを書く。
理論があると、リアル鬼ごっこみたいな素材でも映画版程度までは持ってこれる。

310:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 10:59:28 /EG5sPqk
結論:理論は必要。


311:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 11:02:54 WSYKXwS1
どうしても荒らしたいやつがいるみたいだなw

ところで、
たとえばタンゴのリズムのアクセントの位置とか、
ブルーノートの3度は、短三度と長三度の間のクオータートーンを使うとブルージーになる、とか
こういう知識は、”音楽理論”ってものの中に入ると思うか?
広義に解釈すれば音楽理論だろうけれど

312:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 11:10:55 /EG5sPqk
バカはすぐ屁理屈を言う。

313:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 11:59:18 zM78PNM3
根拠を示せる知識が理論で
それ以外は単なる経験。

知識が理論たりえるか
結局他人の経験でしかないのか
は知識を受ける側の理解度によって決まるんだけどな。

314:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 12:28:41 fyQsRLev
何この書生論だらけのクソスレ。

315:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 12:46:49 anbwAbAB
理論というのは万人に共通で有効でなきゃ理論とはいえない
少なくともブルーノートは理論ではないだろう

316:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 13:21:12 WSYKXwS1
>313
理論って言葉を文字通り解釈するとそうなんだろうけれど
実際のところの音楽理論ってのは、根拠を示すようなものでないので
経験則にかなり近いと思うので

>315
ブルースというジャンルでは、ブルーノートというスケールを使うが
12音階ではなく、短三度と長三度の間の1/4音階を使い、
調性をあいまいにすることでフォークロアな響きを作る、
とか書くとそれっぽくね?

317:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 13:41:28 zM78PNM3
根拠を示すようなものでないので
経験則にかなり近いと思うので

入り口にいる程度の奴は
勝手な思い込みを一般論に拡大しないほうがいい。
それ以上進めなくなる。

318:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 13:58:00 WSYKXwS1
いわゆる科学的な理論ってやつは
入り口付近から、体系や事実や根拠を統一的に示すものなのに、
残念ながら、今現在のところいわゆる音楽理論はそうじゃないんだな

まるでもっと奥深くには真理がある、みたいな言い方は、納得できない



319:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 14:12:56 zM78PNM3
んじゃ仕方ないな。そこで止まってるしかない。

なんか勘違いしてる奴多いが
他人を納得させることなんて意味ないから。

320:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 14:26:50 RPUlyNKj
>>318
自称フランクフルトは無視するに限る。

321:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 14:29:33 WSYKXwS1
>他人を納得させることなんて意味ないから。

あーあ、言っちゃったよ
そもそも理論って言葉の意味もわかってなかったか
実際に書物の名前を2,3挙げてくれたら、認めてあげられたのに


322:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 15:57:08 IPewIWQZ
まあ、ある程度理論を知っておいたほうが良いのは事実だしな


323:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 17:40:40 zM78PNM3
り‐ろん【理論】

個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。
また、実践に対応する純粋な論理的知識。


理論は共通認識である必要もなければ告知の義務もない。
無知の知を知らないがゆえに傲慢なんだろうがバカすぎて話にならん。

324:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 18:27:14 9PsiVm6d
納得できないんじゃ仕方ない。

325:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 20:17:31 WSYKXwS1
>323
理論って言葉をわざわざ辞書で調べて、示すだけの知性はあるようだな
でも、単語を捕らえただけで、コンテキストを無視してしまってる
あなたはなにかを反証しようとして
「勝手な思い込みを一般論に拡大しないほうがいい」って書いたわけでしょ
だったら、「筋道を立てて組み立てられた知識」を披露してくれなきゃ、
あなたの知ってる「音楽理論」が理論であることの証明にならないじゃない?
なにか伝えたかったんじゃないの?
独り言がいいたかったの?


326:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 21:20:10 9PsiVm6d
>>325
証明なんて実際に学んでみなきゃ分からないじゃない。

327:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 22:13:44 ScZKT4c5
メートル法みたいなもんだな。

328:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 22:42:57 WSYKXwS1
>326
スレチになるから、このくらいにしておくけれど、
317が「勝手な思い込みを~」うんぬんと、人に箴言しようとしておきながら
「他人を納得させることに意味がないから」と、
何の説明もしようとしない態度に、イラっときただけ
説明できないなら、最初から人を説こうなんて思い上がるな、っていいたい


329:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 23:16:23 zM78PNM3
>325
思い上がりもここまでくると立派だなw

君に伝えたいことは何もない。
君の無責任なレスを読む第三者に向けてクサビを打っただけ。
学習意欲を殺ぎ怠慢を助長するようなレスは感心できないから。
それに謙虚で熱心な奴には時折他のスレで教えてるぜ俺は。

ただ君は俺から何も学べない。残念ながら。

330:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 23:41:10 zxLKvH2h
知識や事象について知っている側と知らない側が必要/不要で議論するのは無理だと思うんですが。

331:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 23:46:50 RPUlyNKj
相手を知らない側と決め付ける姿勢に問題があるんだろ。
知っている側だと自負している奴も本当は知らない側かもしれない。


332:名無しサンプリング@48kHz
08/02/16 23:58:32 WSYKXwS1
>329
要約すると
「根拠を示すような音楽理論は存在する。でもおまえには教えない」
が、お前の意見だってことだな。
了解。


333:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 04:46:47 oAAK8tiK
>>333get

334:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 05:05:28 oAAK8tiK
さて俺も参加するか
ここで理系だろ文系だろ、気持ち悪いだの言ってるのがいるが
まずは文系だろ、理系だったら気持ちわりぃと言った自称理系のやつらに問いたい
理系の人間達はどうやって今の知識を手に入れたんだ?
様々な既存概念、観念、データを基にして、これらを学び修得し
その課程を修了、又は見込みの者が多いだろうが、それはなんだ?
学びではないのだろうか?
既存の理論一つ学ばずに修士課程なり博士課程を突破してみよ
学ばずに大学に入り学ばずに思った事だけで修士課程、博士課程を得たなら
さぞかしお前らの言っている事に説得力が増すだろう
音楽理論は覚えるもの、ちょっと違うが九九と似たようなものと言えるのではないだろうか?
これはこう、そうなればそう、といったように単に記憶するもの、
音楽ではこれにプラスアルファで自分の感性を加えて完結、感性させる
感性だけの人間は余程天性の才能に恵まれていない限り自己満足で終わる
凡人にとってそれだけでは限られた範囲で発想するしかなくなる
ではそうなった時どうする?音楽を諦めるか?それとも他人のフレーズを参考にするか?
後者ならばそれもまた学びになるわけだが。

335:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 05:10:06 oAAK8tiK
九九を出した理由は、現在の音楽理論やここで言われる理論が
学ぶと言うよりも覚えるもの、必要ないものには覚えなくて良い
という風潮になっているのであえて九九をだした。
九九は全ての計算の基礎であるからな

336:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 05:22:58 5vxH4GlF
>>334
九九を覚えているのと九九のしくみを分かっているのとではだいぶ違うんだよ。
7×8は7+7+7+7+7+7+7+7って事を知ってるかどうかはえらい違いだぞ。

残念ながら音楽理論には基になる公理定理が無い。そのことは知っとけ。
先人達の知恵の固まりなんだよ。

敢えて言うなら、麺をゆでた時に吹きこぼれる瞬間に水を少量足すと早く茹で上がる、とか
そんな事だよ。無論知っておいて損は無い。



337:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 05:44:54 vqvGGaCO
公理定理が無いのに「理論」とかいうから煙たがられるんだろ。
すべては「様式」でしかないのに。

そして、「様式」を破ることが、「かっこいい」とされてきたことも事実だね。



338:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 12:25:20 oAAK8tiK
>>336
こんボケ、文系でおつむがよければ「ちょっと違うが」とあるのを理解してつっこまん
人が何を言っているのか正確に理解せず各々結論は同じでも下手なつっこみを入れて延々とループするわけだ罠
理系のお前さんらは日本語を理解できん機械頭になってしまった不良品か?

>>7×8は7+7+7+7+7+7+7+7って事を知ってるかどうかはえらい違いだぞ。
>>残念ながら音楽理論には基になる公理定理が無い。そのことは知っとけ。
これだけでお前らがどうして各々結論は似たり寄ったりなのにループするのか理由がわかる
音楽理論を公理理論として捉える派と捉えない派、その上で要るか要らないか
無駄に相手も時間も潰しあっているスレつうことだ、同じ結論を出す相手にすらだ
今では先人達の知恵の固まりである音楽理論が一つの公理定理になっているが、
公理定理の意味を誤認している輩も多そうだな

339:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 12:26:54 oAAK8tiK
×音楽理論を公理理論
○音楽理論を公理定理


340:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 12:31:01 HW8kpIth
屁理屈だけで よく伸びるスレだなここは

341:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 12:32:40 EjQ4q5bR
みんな最近どうしたんだ?

文系派VS理系派スレみたいになってるぞ?w
音楽って芸術科目だから、どっちにも入らないよな?

342:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 12:37:35 oAAK8tiK
熱くなって直すところ間違えたorz
×今では先人達の知恵の固まりである音楽理論が一つの公理定理になっているが
○今では先人達の知恵の固まりである音楽理論がこれからの一つの公理定理になっているが

343:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 12:51:43 NXHP1n+J
理解できて無い奴ほど言葉遊びに走りたがるな

344:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 14:43:35 VtbMfy1N
学問として議論したいなら、言葉の定義はとても大事なことだよ。

>338が言うように
>今では先人達の知恵の固まりである音楽理論がこれからの一つの公理定理になっているが
これを前提条件とするか、それともこれ自身を論議するのか、は
大事なポイントだ。
理論要らない派の多くは、
これを公理とするとあまりにも「例外」がある過ぎるじゃん、
ってのが、問題点だからだ。
つまり公理・定理から外れた「名曲」が数多いこと。
特に西洋音楽以外に目を向けると、かなり外れてくる。

ここで議論する上で、
最低限、wikiの「音楽理論」「音楽理論の現状」は読んでおきたい。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
もちろんWikiに載っているものがすべて正解ではないが、
多くの人がこれを支持している、ともいえるだろう。


345:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 15:07:56 VgsGGsL/
音楽理論の現状

現在音楽理論は、他の芸術学の諸分野と比較して、その研究が遅れていることが指摘されている。
たとえば、和声学の根幹を成す機能和声の原理でさえ、その生理学的及び音響学的な根拠ははっきりとは解明されておらず、
未だ多くの人が美学的な知見で説明しているに過ぎないのが現実である。
またそれ以前に、なぜ完全5度が協和音程で、短2度が不協和音程であるのかを首尾一貫説明できる理論ですら未だ現れていない。
などである。



346:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 15:11:11 VgsGGsL/
>>343

「言葉あそびをするな」というなら、「音楽理論は理論にあらず」という答えになる。
理論と呼ぶには根拠が無さ過ぎる。

347:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 15:13:21 Vl2l0pm3
>>342
>音楽理論がこれからの一つの公理定理になっているが

え、公理の下に理論があるの?


348:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 15:22:24 VtbMfy1N
>346
うん、自分の意見も、音楽理論を公理・定理として扱うのはムリがある、と思う。
その上で「特定のジャンル」には有効な技法だから、ある程度知っておいた方がいい、
っていう派。
とくにDTM板だから、クラシックだけでなく、ポップス系、JAZZ系も多いと思うけれど
その手のジャンルをアレンジしようとする人には、有効。
民族音楽とか、ベタなストレートなロックとかには、あまり必要じゃない。

絵画の技法として、透視法とか、点描技法とかあるけれど、
これも、あるジャンルの絵を描く人には(美学的な観点から)
とても有効な技法であるように、
自分は特定のジャンルの技法として"音楽理論"を捕らえている。



349:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 15:24:03 VtbMfy1N
ごめん
>民族音楽とか、ベタなストレートなロックとかには、あまり必要じゃない。
これはつっこまれるな。
必要ない、じゃなくて、楽典とかの一般の音楽理論は知らなくても問題にはならない。
です。


350:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 15:32:18 VgsGGsL/
>>348
「技法」というなら、芸術分野一般に使われる言葉だから、
納得できるし尊重できるんだけどね。

「理論」とかって言われると、「どこが?」とつっこみたくなるんだよ。

351:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 15:44:13 5vxH4GlF
>>345が正しい。
そういう事だ。だからといって先人達の知恵の固まりを利用しないのは損だ、と思うね。

これをこうしたら気持ちいいな、と思ってる自分なりのやり方があって、
それが自分が適当に読んでた「理論」と合致した時、おぉ~これかぁ、って感覚を得るよね。
大事だと思うね。


352:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 15:46:31 SXuWG3Fy
もう二重瞼か一重瞼か、はたまた奥二重かっていう、
審美基準的な話だな。くだらん。

353:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 15:57:41 VtbMfy1N
例外はあるにせよ
審美的な基準が数百年とか続くと、
生理的、脳医学的になにかしらの相関関係があるかも、とも思えるわけだが。
それはこれからの科学に期待。

354:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 16:04:32 SXuWG3Fy
いや、そういう相関関係があるにしても、
ここでの言い合いはその個人個人の基準で語ってるだけで、
非生産的だな、って意味で言った。
どうせまた特定の数人だけでスレ伸ばしてるんだろうけど。

355:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 16:09:10 EjQ4q5bR
>>353
相関関係とかあんまりそういう実例は無いよな

例えば黄金比(オウム貝の螺旋図形比)が美しいと感じるのは
貝が成長していく過程で殻が力学的に無理なく形成されて行くからだという説(力学美)もあるが

たまたまそれが美しく見える気がするというだけで美学の根拠にはなってないよね。
俺個人的には黄金比はあまり美しいとは思ってないし、個人差も許容差もあるだろうし。
音楽理論も万人に当てはまる理論ってほどではないんじゃないか?と思うよ。

356:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 16:43:46 VtbMfy1N
>355
話はちょっと脱線しちゃうんだけれど

ヒーリングミュージックと脳内のアルファ波、1/f揺らぎ、とか、
相関関係といえなくもない
まだいまのところ、トンデモ系の領域を抜けてないけれどね。
それに音楽理論のメインであるところの和声の話でもない。

音楽は後天的なファッション(流行)にも左右される。
自分の親の世代のものを嫌う、とかね。
でも破壊的な激しいロックミュージックでも、
スケール(ドレミファソラシド)の枠から外れてないものが多い
世界の民族音楽を調べても、使われる音階はかなり似ている。
これは音の倍音構成と関係してるためだろうけれど、
ここから音楽理論のメインであるところの和声の話にもっていくのは、
まだまだ遠いなぁ。


357:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 16:54:16 NXHP1n+J
Wikiには根拠を追求しないんだなw

残念ながら理解できないのは言葉の所為じゃないから

358:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 17:07:42 VtbMfy1N
wikiはだれでも書けるものだし、間違いや思い込みもある
だから昨日書き込みしてた
zM78PNM3さんには、ぜひwikiに対する反証を書いて欲しいんだけどね
音楽理論に対する造詣が深く、なにかを知ってるみたいだから

359:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 17:40:41 NXHP1n+J
>まだまだ遠いなぁ。

そもそも計るポイントからして違ってるな
個人的な理論との距離を転化したっぽいが

ちゃんと相手して欲しかったらちゃんと勉強してください

360:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 20:23:07 oAAK8tiK
>>344
thx
もはや俺がレスするまでもない

>>347
そろそろお帰り、坊や

361:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 22:31:11 XOgq+Qjx
音楽理論だなんて美術で言う三点透視法とかの書き方についての説明に過ぎない
理論をしらなくったって、自己研究していけば自然と身に着くもの
もし、すぐに取っ掛かりたかったら理論を知ればいい

そういうもんだから論議しても…ねぇ…

362:名無しサンプリング@48kHz
08/02/17 23:26:55 SGYfjWGn
もしかしてさ・・・俺すげぇえええ事発見したっぽい




理論必要と押し付けるヤツが居れば理論不要と言いたがるヤツも出てくる
理論不要と押し付けるヤツが居れば理論必要と言いたがるヤツも出てくる


んじゃね??



363:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 00:08:50 q1zy5Evg
>>362
そいつは たいした発見だw


364:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 01:13:28 3U9HCYdd
俺もすげぇえええ事発見したっぽい

音楽理論は理論ではないと言うヤツがいると、理解が足りないと言うヤツが出てくる。
理解が足りないと言うヤツがいると、音楽理論は理論ではないと言うヤツがでてくる。


365:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 02:29:30 2iQ8d3iG
でも、「従来の音楽理論だけ勉強すれば良い」とし、
音楽理論に疑問を持ったりとか、音楽理論は必要無いとか、
音楽に対する他の考え方の存在自体を許さない、という風潮はあるみたいね。

俺も、音楽の勉強でググったりいろいろしてるんだけど、
ヒットするサイトは楽典や従来の音楽理論をなぞってるのがほとんどで、
音楽理論を「メソッド」「技法」という観点から解説しようとしてるサイトが全然検索にヒットしない。
全然検索にヒットしないって、おかしいと思うんだよね。
音楽理論に疑問を持って音楽系サイトを開いてる人が一人でもいれば、アクセスが集中するはずなのに。


366:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 06:42:26 UkRWVzAg
音楽理論に懐疑的なサイトとか、検索サイトからフィルタリングされてるっぽい。

昔から、音楽理論のオカシイ部分をまとめたサイトを検索してウォッチしてるけど、
急に検索にかからなくなったりする。
ページ自体がフィルタリングされてるっぽい。

ためしに、音楽理論に懐疑的なサイトを検索で探してごらん。1件も出てこないから。



367:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 07:44:51 WkFxN9QG

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
                                             
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\      ─    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  /             \    \    /            /            \
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368:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 08:17:37 Vg+MhItZ
たまたま開いてしまった

えっと、一応理論とかはいっちょかみ程度の、ヒップホップのトラックメーカーです。

あればあるに越したことがないようなもんじゃねえのかなー。
さんざん既出の通りやる音楽の種類にもよるけど。
とはいえヒップホップとかサンプリングミュージックにもある程度文法がなんとはなしにあるとは思う。
それが「理論」と呼べるほどたいしたもんかどうかはわかんないけどね。

とはいえただ無為に作曲するだけなら理論なんかきっと必要じゃねえはずだとは思う
猿にタイプライター叩かせて小説書かせるよりは、猿にピアノ弾かせて「これは音楽だ」って主張するほうが楽そうだしね
よく知らないけど、そのやり方だって言い張れば「作曲」って呼んでいいとは思う。

ここで言われてるのは「あたる(或いは人によく聴かれる)音楽を作るために、理論は必要かどうか」って話になってんのかな
そうだとすればそれこそ経験則でしか語れないわけだし、殆ど議論の価値がないと思う。
心理学だのなんだのも眉唾だと思うしね。(そうでなければごめんなさい)
音楽理論は音楽の実践のためのもんなわけだし、少なくとも議論をするためのツールではないでしょ。

まあ「実践」つっても目的によって実践のしかたも違うわけだしな。
音楽をつくること自体が目的な人にとって重要なのは「自分が聴いて気持ちいい」あるいは「作ってて楽しい」ってことだから
理論によったほうが楽しいならそうしたらしいし、理論なんかしらないままやってんのが一番楽しいって思うのならば必要ないでしょう。

冗長な文章になりごめんなさい。まあスレの本筋からずれてたらスルーしてください。

369:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 13:20:26 I08a9zVO
>>368
音大系以外の人なら、ごく普通の考え方だと思うよ。
誰でも一度は考えたことがあるはず。
だから、こういうスレでは賛否両論になるんだろう。

でも、ググってみると、「音楽理論を気にしないで作曲してます」っていう人の記事が出てこないね。
「音楽するなら理論を学びましょう」という奨励サイトばっかり出てくる。
ちょっと怖くなったわ。



370:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 16:30:18 zIghRsSi
>>369
人の興味を引く話題だからだよ。
「自由にやっていいよ」じゃそれ以上読まないし、広告に誘導できないでしょ?

371:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 16:54:54 WkFxN9QG
音楽理論を気にせずやってるってのは
実験音楽なら腐るほどいるんじゃない
チャンス・オペレーションで作曲してる人とか

372:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 16:55:55 WkFxN9QG
あれも理論ちゃ理論か

373:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 16:57:53 Vg+MhItZ
チャンス・オペレーションなんかは「昔から音楽には理論が存在している」という前提があるからこそ衝撃的なもののような気もするなあ。

374:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 17:24:12 4C8/2vHk
>>373
モーツァルトの音楽のサイコロ遊びって知ってるか? 昔はそういう曲がいっぱいあったそうだ。
勉強してないアホには衝撃だったろうが、偶然性を音楽に取り入れるのは、大昔からある。

衝撃を受けたやつは洋楽モロパクリを聴いて喜ぶやつと同レベル。

375:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 17:34:48 Vg+MhItZ
>>374
ま、まあ偶然性を用いた音楽が昔からあったってのは知ってるよ。
あと演奏出来ない楽譜とかあったらしいね。
ジョンケージのテレビ公演の映像を見たことがあるけど観客が笑っていて
なんかやっぱりコメディ的に需要されるのが実は正しいのかもなあと思ってもいた
って脱線脱線。まあチャンスオペレーションが衝撃的かどうかについて喋りにきたわけじゃないから勘弁してよ
どういう文脈で「洋楽モロパクリ」とか言ってるのかちょっと想像もつかないけど
それを聴いて喜ぶヤツと同レベルなのが良いことなのか悪いことなのかも、僕には判別のしようがないからなぁ。

376:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 17:39:53 WkFxN9QG
モーツァルトのは作曲に使ったというより
素材は容易しました、サイコロで適当に組み合わせてくださいってかんじだろ

377:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 17:52:18 U41LuZis
そもそもネット上の情報に頼ろうとしてる時点で痛すぎる。
ネットの情報の偏よりやデタラメさ加減は今時女子小学生でも知ってるってのに。
現にウチの妹も

378:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 17:59:22 aLkID09A
お前の妹はおまえが教育してるからだろ。

379:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 18:06:20 4C8/2vHk
>>377
理論はいらないから妹くれ。

380:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 18:08:06 gAt9Q6Gg
「音楽理論とは従わねばならないこと、してはいけないことを概念化したものであり、
音楽作品はそれに則してつくられたものである」という考えがあるが、
もしそうであれば、音楽がつくられる以前に理論は存在していたことになる。それはあり得ないことだ。

私たちの音楽体験が本質的に多様であるなら、和声音楽に万人向きの規則禁則はない。
それを求めるべきでもない。

しかし、作曲家は無意識のうちに自分のスタイルを確立しようと努めるものである。
はじめから決まっていることはない。だが、ひとりひとりに「独自の表出法」が形づくられる。
誰もそれを押しのけることはできない。それが「かたち」になる。
とすれば、他の何よりも絶対視される規則があるという論理はおかしい。

学習者がこのような「音楽の常識論」を聞くことは稀であろう。
なぜなら、概念の内包を明確に与える定義内容に説明能力がないからだ。
和声学は五感で認知できない存在を考える学問ではなく、
その「基本概念」は現実体験と突き合わせることによって検証することができる。
検証の手段は「考察」である。ところが和声学講座において学習者は、
考察よりもはじめに守らなければならない「きまり」があることを告げられ、
あげくは暗記を迫られる。

日ごろ芸術の開かれた理念を心に深く感じて生きている者にとっては、
なんとも理解しがたい講座である。
現代20・21世紀の作曲家や理論家は、
それを音楽的にも教育的にも疑問が大きい教程だと指摘している。


381:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 19:08:15 QI/Ly7/u
私の意思ではない
神様が私に曲を伝えるのである
私はそれを表現したにすぎない

382:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 19:39:31 cN3usDtC
そういや昔ふたばで拾ったあつしの楽譜どこやったっけ

383:名無しサンプリング@48kHz
08/02/18 21:09:02 BZKxoL0Y
>>377
> 今時女子小学生でも知ってるってのに
この表現はフェミにつけこまれるから気をつけろ。

384:名無しサンプリング@48kHz
08/02/20 01:39:04 NqnG/KGd
モーツァルトのサイコロ遊びとケージの偶然性をいっしょくたに
しちゃってるよwレベルひく・・・・ちゃんとケージの言うところの
偶然性分かって書いてんのかよ、まったくw

385:名無しサンプリング@48kHz
08/02/20 13:56:02 Z3NsLI+F
これは香ばしい

386:名無しサンプリング@48kHz
08/02/20 16:40:35 fKOF8u/0
>>384
で どうちがうの?


387:名無しサンプリング@48kHz
08/02/21 01:00:56 OqqhVVYm
今の時代、昔と違って聞く側の人間に教養なんて求めてないから
音楽の英才教育がなくても通用するのは事実
芸能に近い音楽を作るなら理論は無くても、今まで聞いた自分の好みの音楽を勝手に消化して使えば問題無いと思う
ただ、クライアントが求める音楽を正確に作る場合や芸術的レベルまで持っていくには理論(てか論理的思考)が必要になる
オレは理論厨の教授に使いもしない無駄な理論を長年学ばされたおかげで、理論厨が嫌いになった

理論無くて作れてるヤツはそれでおkだと思う。作れなきゃ学べばいい
理論あって作れないヤツは楽器で実践できるようにしろと。それで出来ないのは・・・w

10年近く理論と接してきたけど、音楽をビジネスとしていく場合大して理論はいらないことを知ってショックだったよ
糞レスすまん

388:名無しサンプリング@48kHz
08/02/21 01:25:35 oYNNPYtL
俺は逆
ソフトそのものが中途半端だったからかもしれないけど
理論を知って理解した上でいかに破るか挑戦した
挑戦するのをを求められすぎたのに疲れて辞めたけど
でも今は理解できて良かったと思ってるよ
上のレスにあるロックとクラシックの融合とか組めるようになったし
でも歴史なんか俺には関係ねー、はいオッパッピー

389:名無しサンプリング@48kHz
08/02/22 19:24:09 e+imvPeN
ある程度の理論ってどこからどこまで?
学び終わった人教えてー

390:名無しサンプリング@48kHz
08/02/22 19:36:43 TtNlDFTb
芸大和声2巻までと対位法あたりじゃないかな

391:名無しサンプリング@48kHz
08/02/23 00:54:47 mgVr65NH
学び終わったとか思ってる奴がいたらそいつは真性のバカだろ

392:名無しサンプリング@48kHz
08/02/23 06:44:48 vnZ8m0il
たしかに、「芸大和声を学んだ」と言うやつはいても、「学び終わった」と言ってるやつは一人も居ないな。


393:名無しサンプリング@48kHz
08/02/23 15:35:49 qvUCXj0q
そんなのプレイヤーで「極めたから練習いらない」って言ってるくらいアホだろw
どこまで理論知ってるとかじゃなくて、どこまで楽曲分析できるかで力量を測ったほうが
いい希ガス



394:名無しサンプリング@48kHz
08/02/24 02:26:16 YFzI2abz
>>389
茶々は余計な火種を生みそうだからいらないんじゃ?
数学に終わりもないし国語にも終わりはないよ
それと同じでは?

395:名無しサンプリング@48kHz
08/02/24 11:26:18 1l0rZptp
実際の作曲の中に慣習として発達したものの中から
妥当と認められたものを要約したもの

例外が存在すれば、新たな法則をその都度つくる。

音楽理論の姿。
音楽理論は説明するためのモノでなく
普遍的な曲を合理的に作るためのツール。

396:名無しサンプリング@48kHz
08/02/24 12:47:54 FJH0RyJQ
>>395
>例外が存在すれば、新たな法則をその都度つくる。
>普遍的な曲を合理的に作るためのツール。

矛盾してるぞ。

397:名無しサンプリング@48kHz
08/02/24 13:08:14 1l0rZptp
例外とみられてたものも
時代とともに例外じゃなくなる
所謂46の和音もそうだったし。
近代における洗練された偶成の数々も
古典からすれば例外

それぞれの様式においての普遍性を言いたかった。

398:名無しサンプリング@48kHz
08/02/24 14:07:11 u8KN7zra
となると完了形として「学んだ」と言ってるのも
学び終わったのと同じ事言ってるわけだな。
フヘヘ。

399:名無しサンプリング@48kHz
08/02/24 16:00:52 2GwW5Gmf
>>397
無知さが滲み出てるよ

400:名無しサンプリング@48kHz
08/02/24 18:27:56 te7AWeCk
偶成和音って言い方、日本だけみたいね。

401:名無しサンプリング@48kHz
08/02/24 18:45:24 1l0rZptp
偶成は結局は転位音

402:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 01:42:19 X9s9fvFJ
「音楽とは何か」を定義づけていないからいつまでもぐーるぐるなんだね
でもそれが案外楽しいんだろ? 知的ゲームっぽくてさ

403:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 07:06:12 +efEScbi
>>402

誰もそこに触れないよね。

知らないのか、語りたくないのか、教えたくないのか。

404:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 08:23:59 yKZVGhst
人が聴覚によって知覚出来るもののうち、
ある個人がそれを美と認識すれば、
その個人にとってそれは音楽である。

405:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 15:41:36 j0V+8MUR
熟女のマンコに勃起するか吐き気を催すかってことか。

406:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 18:05:32 qf1c3YuV
>>404
何故、ある個人にとって美と感じるものだけが音楽なんだ?
その個人にとって苦でも音楽たりえる。

407:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 18:16:42 MdUFYLMp
なら、音楽理論は必要ないですね^^

408:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 18:36:13 pKkE9Fzj
時間軸に対して音が関連付けられていて再現性があれば何でも音楽と呼べる可能性はある
でも音楽の定義と良い音楽を作るために何が必要かは直接関係はないと思います

409:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 20:20:31 gcCL+mZO
じゃ「良い音楽」の定義から決めましょうね。

410:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 23:24:55 6vkUYWmw
理論たくさん知ってるが1人シコシコDTM三昧の30歳過ぎ年収100万以下
理論しらないけど演奏経験が豊富だから横の繋がりもあって仕事貰って年収400万

偏ってるが、実際オレの知人に存在してる



411:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 23:37:30 YtH2kjWi
奏者の方が作曲家より需要あるんだから当然だろ
でもってそんなたりまえのことわざわざ書き込むお前はバカだろ

412:名無しサンプリング@48kHz
08/02/25 23:38:16 6vkUYWmw
知らない=知識0 って意味じゃなく
知らない=専門ではないの意

専門的に日本語学んでなくても日本語話せますよーってヤツだ

413:名無しサンプリング@48kHz
08/02/26 00:06:57 ysuMXsyd
純音楽以外なら理論より慣れじゃね?

414:名無しサンプリング@48kHz
08/02/26 03:50:30 4WGzVzeH
>>406
だから、
> その個人にとって
だろ。よく読めボケ。

415:名無しサンプリング@48kHz
08/02/26 14:06:01 hMy11zFd
>>414
アホか。そんなことは分かってるよ。
その個人にとって苦であるものが
なぜその個人にとって音楽では無いと言い切れるのだ?

416:名無しサンプリング@48kHz
08/02/26 15:24:58 wL6BqIAN
大多数の人にとって、クラシックを10分以上聞かされるのは苦痛に感じるだろうな。

417:名無しサンプリング@48kHz
08/02/27 02:30:57 SbxFw4in
俺がメタル聴いてると、
ウチのお婆ちゃんは「そんなの音楽じゃねぇ」って言うよ。
俺には婆ちゃんの聴いてる長唄だかなんだかの方が音楽に聴こえない。

418:名無しサンプリング@48kHz
08/02/27 20:41:58 88ecC3aF
なんで既にできている音楽を人が聞くときの話になっているんだ
ここでするべきは人が音楽を作るときの話だろ?

419:名無しサンプリング@48kHz
08/02/27 21:35:29 ItSh723H
作れないやつしか来ないスレだから。

420:名無しサンプリング@48kHz
08/02/27 22:23:23 ofy7lwYy
>>417
お前には長唄だかなんだかが前衛音楽過ぎて理解不能
ばーちゃんにはメタルかなんだかが前衛音楽過ぎて理解不能
なだけじゃねーかw

421:名無しサンプリング@48kHz
08/02/29 05:00:11 slTa3UnQ
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)

ギタラ族員が「理論は必要か」とか「テクニック(とりわけ速弾き)は大事か」とかを議論すると、
必ず大喧嘩になるというまぬけな法則がある。
ハッピー・エンドなどあり得ない。なぜだかわからないが、昔からそうなのだ。
バンドでこういう議論をすると、互いに意地を張り続け、後々まで禍根を残す場合もしばしばだ(これはシャレにならない)。
だが一番典型的なのは、ネット上の掲示板での議論である。最
初は紳士的に意見交換しているようでも、それは必ず、凄まじい罵倒の応酬でもって終わる運命にある。

422:名無しサンプリング@48kHz
08/02/29 08:13:41 RcYDxvi/
結局、自分がどこかで妥協しているってことを認めたくないんだろうな。
皆どちらも重要なのは内心分かってて、しかし全ては得られないと妥協している。
でも妥協したとは思いたくないから、自分だけは欠けていない、欠けている部分は
実はたいしたことがないのだと言い張り続けて平行線。

すっぱいブドウの変形だよ。

423:名無しサンプリング@48kHz
08/02/29 10:32:15 HqEKLoL5
理論が大事なのはわかるけど勉強しても知識がすぐ抜けていく…
コードの構成音すら昔頑張って覚えてたのに忘れてしまった
どうやったら忘れないものなの?

424:名無しサンプリング@48kHz
08/02/29 11:12:38 7CXnMJmP
>>423
暗記をやめて原理を学ぶ。

425:名無しサンプリング@48kHz
08/02/29 13:10:34 gjXUGOhp
でも、原理は誰も教えてくれないと。

426:名無しサンプリング@48kHz
08/02/29 14:08:45 pnIaoGMH
>>423
感覚で池

427:名無しサンプリング@48kHz
08/02/29 14:15:02 7CXnMJmP
>>425
コードの構成音をどうやって積んでくかレベルのことはそこらの本にも書いてあるだろ。

428:名無しサンプリング@48kHz
08/02/29 18:43:31 2Y8R67XA
>>423
お前、飽きっぽいだろ?
記憶が定着するまで気長に続けれ。

429:名無しサンプリング@48kHz
08/03/01 17:46:50 A54NR9Mo
セブンスをよく間違う
例えばC7がドミソシかドミソシbかでよく間違う

430:名無しサンプリング@48kHz
08/03/01 22:06:50 G0w6tgID
感覚が足りない

431:名無しサンプリング@48kHz
08/03/01 22:32:12 V64aVkYB
>>423
反復練習して身につけてないからだろ?
本見てるだけとかで覚えようなんてのはだめだろ。

432:名無しサンプリング@48kHz
08/03/03 19:32:43 zQMSktgN
みんな講習開いてくれよ。

433:名無しサンプリング@48kHz
08/03/06 20:21:38 zXRD/uuz
ドミソシ
セブン素メジャー
ドミソシb
セブン素マイナー

434:名無しサンプリング@48kHz
08/03/07 17:07:09 e0nNKx/w
サビ前のIV-V-1をII7-V7-1に変えたり、サビを盛り上がってるように聞かせるためにタンバリンを入れたり
こんな小手先の技術ばかり身に付けていても虚しくなってきたよ

435:名無しサンプリング@48kHz
08/03/14 01:27:28 oxXy/yoB
>>433
違うだろ

436:名無しサンプリング@48kHz
08/03/14 02:00:03 4PVfwguo
>>435
厳密に言うと違ってはいないんだ。ややこしいけどな。
C△7はC△+△7
Cm7はCm+m7

となると、C7はC△+m7 って事になるが、Cm△7ってのもあるしな。

437:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 14:22:32 Vx/z6KIi
理論があれば速く作曲できるというのは間違ってない気がする。

438:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 14:45:07 KfwrXNHM
>>436
違ってるだろが。
ドミソシ♭→Cセブンス
ドミソシ→Cメジャーセブンス
ドミ♭ソシ♭→Cマイナーセブンス

セブンスメジャーも、セブンスマイナーもない。

439:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 15:10:05 Gup7a03N
△って何なんだ?
メジャーのこと?

440:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 15:16:51 2aqnyiiv
いいえ、ケフィアです。

441:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 15:20:58 KfwrXNHM
>>439
一般にメジャー7thを△7と書く。
普通はメジャー7th以外では使わないから△だけでメジャー7thの意味になるときもある。

442:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 15:47:00 V6s/wKxe
よかった。
おれ>>436 が言ってんの意味がわかんなくて、
おれがおかしいのか436がおかしいのかどっちだよって思ってたよ。



443:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 17:32:02 TKRcPCx0
>>438
Cm7ってのは Cマイナーセブンス
ここで出てるマイナーってのは ドミ♭ソのミ♭の事。
ドミ♭ソシ♭のシ♭は短7度。

C△7ってのはCメジャーセブンス
ここででてるメジャーってのはドミソのミの事では無くて、シが長7度って事を表してるの。

で、

C7ってのはドミソシ♭
シ♭ってのは上記と同じく「短7度」。

残念ながら>>436は正解です。ちゃんと勉強しようね。

444:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 17:38:02 3UwnyIZU
長7度江戸日記

445:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 17:50:46 KfwrXNHM
>>443
どこの世界に「セブンスメジャー」とか「セブンスマイナー」とか言うバカがいるんだよw
音度でもメジャーセブンス、マイナーセブンス、フラットセブンスとしか言わないっつーの。
自分がどこをバカにされてるかわかってないんだなw

446:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 18:06:58 TKRcPCx0
>>445
言う言わないって話じゃねーだろw
>>436は 厳密に言うと違ってないと言ってるだけで、通常の擁護の使い方までには言及してない。

しかも、セブンスメジャーもセブンスマイナーも、言葉としては良く使うしw
これ以上突っかかるとキミはどんどん恥かくけど、それでもまだやる?

447:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 18:15:20 TFk9ugjA
>>445
頑張れ、応援してるぜ!さあ勝負所だ、ガツンと反論いってくれ!!

448:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 18:21:17 KfwrXNHM
>>446
言葉としてよく使うのかよw
ググってみれば、そういう間違いをしてるやつが全然いないってのがよーくわかるぞ。
お前のまわりは音楽の勉強をしたことがないやつらばかりなのか?
だいたい、なんで厳密に言おうとして言葉の間違いを放置する? 「厳密」の意味すら取り違えてた?

449:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 18:24:35 TKRcPCx0
>>441
前にもどっかで見たけど、その辺統一して欲しいよね。
C△がCメジャートライアドを意味する場合もあって、ややこしい。


450:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 18:31:03 TKRcPCx0
>>448
潔く吐けよ。
>>433
>ドミソシb
>セブン素マイナー
を見て、ミに♭が付いてないから間違いだって思ったんだろ?w

あぁ、それから言葉の問題を「厳密」に適用するなら
フラットセブンスも大間違いだぜw

451:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 18:37:29 opQGLoFY
コードネームのM(メジャー)は7thに
m(マイナー)は3rdにかかる。

※コードネームやテンション表記をするときの基本には
ミクソリディアン・スケールがある。

ミクソであれば7はm7であり、3は長三(M3)である。
その他のテンションも9、13が長なのもミクソが背景にあるからであり、
ミクソのナチュラルスケールに対し上がっているか下がっているかを記載する。

452:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 18:54:57 KfwrXNHM
>>450
セブンスマイナーなんて言葉はない。使ってるやつもいない。
ミに♭うんぬんだったら、>>438みたいには書かないだろが。

それから、音度の話をするとき、英語圏でフラットセブンスと言う人はいる。
わざわざ音度って書いてるのに、そこにつっかかってくんのかよ。

頭が悪いなら少しは勉強しろよw

453:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 19:42:39 /NSGrL13
和音のことでケンカしないで><

454:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 23:33:49 cZRFRxPV
これでも学んだら?
人知を超えた神の理論らしいです。
リディアン・クロマティック・コンセプト
スレリンク(classic板)

455:名無しサンプリング@48kHz
08/04/01 23:35:28 jt5iPsri
勉強中…

456:名無しサンプリング@48kHz
08/04/02 08:53:33 kQ2SCC5V
>>453
カズネたんかわゆす

457:名無しサンプリング@48kHz
08/04/13 12:04:13 ipdpaFIU
ロックに和声は必要ですか?
テクノに楽式論は必要ですか?

458:名無しサンプリング@48kHz
08/04/14 07:38:56 EmgGyMS1
この前ダンスミュージックで有名な海外アーティストの楽曲制作風景見たけど
キーボード全然弾けてなくて「え~?!」って感じだったなぁ
プロは楽器弾けないとダメとか、プロは理論知ってなきゃダメとか
下らん洗脳をして、要するに敷居が高いと思わせたいんじゃないの?

459:名無しサンプリング@48kHz
08/04/14 17:47:44 PfuZUeIH
>>458
うん そうだよ
ダンスミュージックに限ったことじゃないけど



460:名無しサンプリング@48kHz
08/04/14 17:54:00 XpB2ze0X
弾けないやつは、作曲技術やら音色やらで他人より遥かに優れた才能を持ってる。
だれでも練習すればどうにかなる演奏技術を求められるだけのほうがずっと敷居が低い。

461:名無しサンプリング@48kHz
08/04/14 19:59:41 eLTThM2H
プロとアーティストがごっちゃになってるんじゃない?
その”アーティスト”に足りない音楽知識や演奏力を補うための”プロ”も居るしね

462:名無しサンプリング@48kHz
08/04/16 18:28:29 d7t7c5o+
>>458
ダンスミュージックだから出来なくて良いんじゃない?
演奏や和声よりも音色が光る分野でしょう。

463:名無しサンプリング@48kHz
08/04/17 10:54:13 jJ8PKkbw
和声法 対位法 楽武論ってポピュラーでも活用できますか?

464:名無しサンプリング@48kHz
08/04/17 11:36:24 /H8LcYC2
>>463
できる。

465:名無しサンプリング@48kHz
08/04/17 12:09:51 jJ8PKkbw
今は実践コード・ワークで勉強しているんですが、
そっちに乗り換えた方が良いですかね?

466:名無しサンプリング@48kHz
08/04/17 12:22:36 /H8LcYC2
>>465
乗り換えの必要はない。今ので物足りなくなったら両方やればいい。

467:名無しサンプリング@48kHz
08/04/17 12:28:14 jJ8PKkbw
>>466
ありがとうございます。

468:名無しサンプリング@48kHz
08/04/20 01:58:25 KReuU9jE
楽武論ってなんですか?

469:名無しサンプリング@48kHz
08/04/20 03:37:44 3/E90I6F
楽式だろボケw

470:名無しサンプリング@48kHz
08/04/22 10:46:40 4gajM6EU
ぶっちゃけ好きなようにやれば?だよな
たとえば俺なんかだと楽譜も読めない楽器も…なとこから始めた音楽弱者だったし
あのときなら楽典でも口から泡ふいてたとおもうわw
表現を増やすために初心者よりの本から理論まで片っ端から読みあさったり学んだり
もちろん楽器をやるようになったりetc
確実に表現方法は広がるからそういう意味では損はないだろう
出音重視のテクノ出身だからそう思うのかもしれんけどね

しょせん理論は文法文例みたいなもので助けにはなるけど
それだけでどうこうできるものでもないしまず必要なのは慣れだし
それ以前に必要なのは触れることだしなw 音楽に
いい風に使えばいいじゃん、やっぱ引き出しが増えるのは便利よ

471:名無しサンプリング@48kHz
08/04/26 20:41:19 rctbFAav
>>470
素直に理論学習に挫折したっていえよw

472:名無しサンプリング@48kHz
08/04/27 00:50:57 Maa8zrpX
>>470
お前さんの言う理論ってのは何を指してるんだ?
ポピュラー、和声、対位法といろいろあるが、
どこまでやったのか書かないと何も参考にならん

473:名無しサンプリング@48kHz
08/04/30 19:06:05 PtDo3EQF
>>472
理論が微塵も必要無いってやつは少なくとも一人もいないと思う。
議論すべきは必要か不要かではなく、どこまで必要かなんじゃないかな?
例えば五線譜の読み書きさえ出来れば良いとか、
機能和声は必要だとか

474:名無しサンプリング@48kHz
08/05/01 11:52:37 nIhBoOcD
やりたい事に応じて学んでいくのが良いんだろうな。

俺の住んでるところは田舎だからか、教養の無い奴が多いけどね。
「理論を学んでつくる音楽は無価値だ!感性と魂だけでつくる音楽が本物だ!」
とかホザいてる売れないバンドマンを見ると失笑するしかない。

475:名無しサンプリング@48kHz
08/05/01 16:10:33 dOSEm2Ef
そういえば作曲の先生が地方は需要がないとぼやいていたなあ

476:名無しサンプリング@48kHz
08/05/01 22:27:20 8nYSC3U6
まぁ、必ずしも様々な理論を学ばなければならないわけではないというのが、一つの結論かね

それにしても、>>474にあるような無教養なヤツ、ほんと田舎には多いよ
都会に出たら技術でも知識でも敵わないから、妙な感情論を剥き出しにしてるんだろうな

477:名無しサンプリング@48kHz
08/05/02 08:38:59 qsWweAH5
感性だけを武器頼りに10年音楽の仕事したけどちょっと時間に余裕が出てきたので
理論を勉強中ダス
過去自分が作った曲を何となくパターン化出来たり、こんな複雑な音楽作ってたのかと
改めて認識したり色々発見があるね

これを体言化して”なるべく早く曲を仕上げられるようになる”ことが目標ダス

478:名無しサンプリング@48kHz
08/05/02 20:36:31 0WXtTk1K
頑張れ実務労働者。理論はコストダウンの為だけにある。・・いやマジで。

479:名無しサンプリング@48kHz
08/05/08 18:42:22 lcDn3ZUX
理論で量産
感性でヒット

480:名無しサンプリング@48kHz
08/05/08 19:37:03 TSsHrBZ6
そういう二極化したような考えはガキっぽいと思う。
両方とも必要なのが当然。どれがどれだけ必要かは人によるけど。

理論が音楽をつくってくれるわけじゃありません。

481:名無しサンプリング@48kHz
08/05/08 21:05:21 lcDn3ZUX
>480

この世の中が、陰と陽の世界で成り立ってるのに、二極化がガキとかどんなだよ
こいつが中庸で生きてる坊主クラスの人間なら話はわかるんだけど
所詮ネットでしか威張れないネット弁慶なんだろうな

482:名無しサンプリング@48kHz
08/05/08 21:12:12 U/DgoGzS
弁慶って坊主だっけ?

483:名無しサンプリング@48kHz
08/05/08 21:14:56 lcDn3ZUX
男と女がいます
こういう二極化ってガキっぽいよね~
ワロスw


484:名無しサンプリング@48kHz
08/05/08 22:13:07 iV6T5ybq
やっぱ感性とやら(だけ)で音楽やってるんであろうID:lcDn3ZUXみたいのは痛いね

アタマ悪くて恐らく調性もコードも、五線譜すら満足に扱えないんだろうな・・・
そして無意味な感情論に走る、と

485:名無しサンプリング@48kHz
08/05/08 22:24:06 coqk87HU
>>480のいう「二極化」って表現が適切なのかどうかは俺には判断しかねるところだが、
>>479も相当に大雑把な分類してるように感じるなぁ

量産され、消費される音楽は理論のみによって作られているの?
ヒットして永く残る音楽は感性による関与が飛びぬけて大きいの?

486:名無しサンプリング@48kHz
08/05/08 22:38:19 vHpv29SK
せっかく「理論いるVS理論いらない」みたいな水掛け論から脱して
「どの程度やるのがいいのだろう?」という建設的な方向に議論が傾いてきたってのに、
また極論振りかざすlcDn3ZUXみたいなバカに触れて暴れさせたせいで
スレの雰囲気が逆戻りしてるじゃねえかよ。
>>480は責任取れ。あとlcDn3ZUXは>>485の疑問に答えろ。
そこまでいうなら>>479の根拠があってのことなんだろ? 是非とも教えてくれよ。

487:名無しサンプリング@48kHz
08/05/09 06:39:17 MBeaYtZ6
作りたいジャンル別(代表的なアーティストでも)に必要な理論をまとめたらどうだろう?
クラシックっぽいのを作りたい
→和声、対位法、管弦楽、楽式論
ロックをやりたい
→コード理論の基礎、何かのパートの楽器やれ
ジャズをやりたい
→コード理論を全部、当然ピアノとかやれ
エレクトロニカ
→プログラム覚えれ、エフェクタの使い方を勉強しる

みたいな感じにして、自分のやりたい音楽を当てはめれば自分に何が要るか、要らないかパッと分かるんじゃないか?

488:名無しサンプリング@48kHz
08/05/09 20:10:54 QxgoFcp/
ジャズだったら、バークリー・メソッドがドンズバだな。
(いろいろ批判はあるにせよ)
オプションで、リディアン・クロマティック・コンセプト。

ピアノは弾けなくてもいいけれど、5線は読み書きできるのがよし。

ただし
フリージャズプレイヤーの中には、バリバリの理論家ゆえフリーをやる者もいれば
まったく理論知らずにやってる天然もいる。

489:名無しサンプリング@48kHz
08/05/09 22:41:34 LBddPgBw
>>483
半陰陽がいます。
GIDがいます。
トランスヴェスタイトがいます。

490:名無しサンプリング@48kHz
08/05/10 06:06:23 UIZuam/U
自分の最も好きなアーティストを5組選んで、
理論系or非理論系の過半数を越える方の世界で、
あなたの道は開ける。

・ニルヴァーナのメロを検証すると実は理論的だ
・マイルスも晩年は理論を超越して感性で吹いてた

こういう視点はスルーの刑だぜ

491:名無しサンプリング@48kHz
08/05/10 12:48:57 TOmjUhRY
日本語でおk

492:名称未設定
08/05/10 22:51:46 shnqcwmq
音大出ると自殺者が多いの?

493:名無しサンプリング@48kHz
08/05/10 23:45:18 58sdk+Zf
>>492
なんでまた そう考えたの?

494:名無しサンプリング@48kHz
08/05/11 00:39:53 dvl/3GXt
なんかどうでもいいことで議論してるようだけど、マジレスすると
感性×理論だから。
バランスの問題ですよ。

並外れた感性があるなら理論は必要なし、もしくは最小限で問題ありません。
感性がまるで無いなら、いくら理論武装したところで、形式に沿うだけの自称作曲家の誕生。

ちなみに、上記の「理論」の部分は「技術」、若しくは「理論と技術」と置き換えても吝かでない。

繰り返しますが、バランスの問題です。
やりたい事を追求するのは結構ですが、それ以前に今の自分に出来る事、
分をわきまえた上での努力も重要ですよ。

495:名無しサンプリング@48kHz
08/05/11 14:57:15 BwTRfCam
理論なんて、みんなこじつけ。

たとえば裏コードというと、何か特殊なテクニックのような印象を与えがちだけど、
スケール外のコードに適当に名前をつけただけのものだからな。
裏コードが和声学と関連して特別に機能するわけじゃない。
なのに、なにか理論じみたこじつけをするから、理論家はバカにされる。
外国の教科書には裏コードなんて特別扱いされた名前なんて出てこないのに。

496:名無しサンプリング@48kHz
08/05/11 18:12:58 yxz2eFMV
日本語が不自由な方ですか?
表 と 裏 と言うのは形容的な意味合い

正当なものを 表 それ以外のものを 裏 と表現する日本古来の表現なだけだよ。

497:名無しサンプリング@48kHz
08/05/11 18:41:46 NTpDkZci
そうですか厨二病が好きそうな言葉ですね

498:名無しサンプリング@48kHz
08/05/11 19:03:41 +Kg1la0k
ワロタ、「裏」に期待しすぎw
だとすると、裏打ち、とかも凄いテクニックっぽいなw

499:名無しサンプリング@48kHz
08/05/13 19:34:50 molXEtOl
ナポリって書くと美味しそう

500:【5/15】DTM板への投票をお願いします
08/05/13 19:50:51 Hrbymg1i
E・∇・ヨノシ <500ゲット♫

501:名無しサンプリング@48kHz
08/05/13 20:05:46 zYQt02Ba
音大はいって一生懸命理論勉強して
いまだに作曲が出来ない
なんでかね?
そこで理論いらないとかいう
発言見るとそんなことはないと
自分を正当化したくなるんでしょうね
みじめだね

502:名無しサンプリング@48kHz
08/05/13 20:24:10 riHodtXo
>>501
自分に肯定的になれないからじゃない


503:名無しサンプリング@48kHz
08/05/13 20:33:18 zYQt02Ba
私のことじゃないよ
ここに書き込む人の気持ちだよ

504:名無しサンプリング@48kHz
08/05/13 21:52:30 zwc2b9RZ
理論書読んで全く理解できなくて
おかしな曲しか出来ない
なんでかね?
そこで理論いるとかいう
発言見るとそんなことはないと
自分を正当化したくなるんでしょうね
みじめだね

505:名無しサンプリング@48kHz
08/05/13 23:49:44 eaz9XAQd
作曲は感性でするもんだが編曲・演奏は純粋に理論と技術の世界だな
といっても音楽の理論なんて経験則を取捨選択するだけだが

506:名無しサンプリング@48kHz
08/05/14 02:08:40 dZLXQ91q
不協和音とユニゾンを無くせば、だいたい音楽になるんじゃない?

507:名無しサンプリング@48kHz
08/05/14 12:00:58 5gsTzs/9
どうすれば理論の勉強がはかどるのか…
何から手をつければ良いのやら…

508:名無しサンプリング@48kHz
08/05/14 14:41:21 PTWs4fnx
>>507
短納期重労働の安請負な作曲仕事をすれば、いやでも勉強する必要に迫られるよ!
バリバリの理論派になれます。

509:名無しサンプリング@48kHz
08/05/14 15:01:58 K9224Dzg
耳コピ初めてからの方が全然早かったな
それまで何してたんだろって感じ

510:名無しサンプリング@48kHz
08/05/14 15:55:40 XVsz2ON0
>>507
理論を読んだら
・一個一個必ず音に出して確認する。
・短い進行を作ってみる。
・いろいろなキーでならしてみる。
こうすることで理論を響きとして覚える。

511:名無しサンプリング@48kHz
08/05/14 19:01:45 9kHBvDTM
理論ってのは楽曲の分析にも使えるんだぜ

512:名無しサンプリング@48kHz
08/05/14 19:14:17 G9t+2q4M
>>511
おー いいIDだね 



513:名無しサンプリング@48kHz
08/05/14 20:21:33 K9224Dzg
>>511
完璧やないか

514:507
08/05/15 01:30:51 LgzfVY9a
レスどうもです。

ジャンル的に中途半端なんですよね。
ポピュラーだけどクラシック寄りと言うか…。
オケっぽいのも入ったりするし…。
コード理論 or 和声 どっちから入るべきなのでしょうか?


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