07/01/11 23:28:55 IJLdeST8
>>23
作品の制作期間と質は比例するとは限りません。
そのような想定上の比例関係は幻想でしかありません。
様々な方法論が存在する上で私はライブ形式の制作形態を選択しました。
そのような作法上、作品単体に時間をかけるという行為はそれを殺してしまう結果になりかねない。
つまり生の感覚をより突き詰めていきたいのです。
その一瞬一瞬をつかみ取るセンスを磨きたい。
そういった行為において無駄に時間を浪費するということは無意味です。
実例として、過去に一ヶ月ほどある作品に没頭してみたことがあります。
しかしその作品の評価は他と比べ著しく低いものでした。