06/11/03 22:35:11 eulakYYR
高校のときの体育では柔道が必修だった。
隣のクラスと合同で授業を行い、そのクラスには
「吐田(とだ)」という奴がいた。
最初の授業でひとりひとり名前を言っていったのだが、
吐田は自分の名前を「ゲロダ」と紹介した。
周りでは奴の悪友たちがくすくす笑っていたが
先生は何事もなかったかのように次の生徒に名前を言わせていた。
次の週から授業のはじめには点呼を取った。
「田所」「土田」のあと先生はまじめに「ゲロダ」と点呼した。
クラスは爆笑に包まれたが、先生はまた
何事もなかったかのように点呼を続行した。
その次の週も、そのまた次の週も、
先生は吐田を「ゲロダ」と呼び続けた。
生徒たちは肩を震わせ、忍び笑いが漏れ聞こえるが
先生は意に介さない。
出席番号順の点呼なんだから、土田のあとに
ゲロダが来るはずないのに
ゲロダ、ゲロダという名前が飛び交った。
オチは無しでここで突然死。