06/10/13 21:44:31 GLo1wJr3
242だ。
スマヌ。おせっかいな性格で、本業でもないのに知り合いののたうち回る姿を支えようと
自分が勉強を始めて少しだけ他の人より詳しくなってしまった。
DTMの別の所に通っていたが、「著作権」が目に留まってしまい、・・・もう、いいか。
「耳コピ」して「自分で打ち込んだ」MIDIデータに著作権使用料を払う必要があるか?
答えはYESだ。
音楽著作権の基本的なことが理解できていないから、こんな間違いをする。
著作権は「メロディ」と「歌詞」に対して働くものだ。無論、インストは「メロディ」のみだ。
歌詞のみというのは存在しない。それは音楽ではないからだ。JASRACの範疇ではない。
編曲というのはそのメロディをどう化粧するかの問題なので音楽著作権では重く保護されていない。
演奏する時の楽器の編成や演奏方法はその時々で変化することが多くあるからだ。
つまり、「メロディ」や「歌詞」を使用すればそれで著作物を使用したことになり、
それがJASRACが使用料徴収を委託された作品であれば、JASRACが徴収する。
JASRACと関係なかったとしても法的な概念で言えば、他人の著作権を利用したという権利構成は
同じだ。
むしろ、もしその他人が怖い人で強硬に「払え!」と言ってきたらその人の「言い値」で
払う法律的な義務も生じる。現実にはほとんどあり得ない話しだが、本当の話しだ。
しかし、カラオケのような場合、最初に録音物で公表された編曲じゃないと歌う側が
納得しない。編曲のおかげで生きる曲もあるし。
そこで、「公表時編曲権」という権利も産まれた。公表された編曲で使われるなら
(通常はカラオケだな)編曲家にも分配しようという権利だ。
>>270
で述べたように追加徴収するのではなく、作曲家の取り分から全体の1/12程度を分けてもらう
という制度で、OKする作曲家は少ないと思われる。