08/09/04 14:04:03
データベースのコピーで質問した者です。
返事が遅れてすみませんでした。
>>903-904
ご回答ありがとうございました。
調べておお!と思い、
実際にトランスポータブル表領域で
別のインスタンスにコピーして追加しました。
テーブルはコピーOKでしたが、
それ以外のオブジェクト(ストアド・ファンクション等)
がコピーされていませんでした。
表領域をOSからコピーして、
コピー先のインスタンスでユーザ作成して
exp、impでメタデータをコピーしました。
よく見ると、expで出力したメタデータが
テーブルしかはき出されていませんでした。
exp、impは
exp 'sys/パスワード@コピー元sid as SYSDBA'
transport_tablespace=y
file=データファイル.dmp
tablespaces=(コピーの表領域1,コピーの表領域2)
imp 'sys/パスワード@コピー先sid as SYSDBA'
transport_tablespace=y
file=データファイル.dmp
datafiles=(表領域ファイル1,表領域ファイル2)
です。
ストアド・ファンクションはexpのユーザ指定でないと
出力されないのでしょうか?
rmanの方法も今悪戦苦闘中です。
923:NAME IS NULL
08/09/04 14:21:42
>>922
トランスポータブル表領域の制限事項として、
「SYSTEM表領域またはユーザーSYSが所有するオブジェクトはトランスポートできません。
これに該当するオブジェクトは、PL/SQL、Javaクラス、コールアウト、ビュー、シノニム、
ユーザー、権限、ディメンション、ディレクトリ、順序などです。」
とあるが、心当たりはないか?
924:NAME IS NULL
08/09/04 14:46:42
>>923
即レスありがとうございます。
>これに該当するオブジェクトは、PL/SQL
これですね
調べてみると
ストアドやファンクションって
system表領域に作成されるんですね。
ということは、もう一度expでrows=nにして
ユーザ単位でimpしなければ
いけませんね。
925:NAME IS NULL
08/09/04 19:39:22
>>924
だって、やりたかったのは表領域単位の移行であって、
SYSTEM表領域に格納されたスキーマオブジェクトを含めての移行じゃなかっただろ?
926:NAME IS NULL
08/09/04 22:21:49
いや、ただの複製だろ。
であれば、
>>905+908でいいわけだ。
927:NAME IS NULL
08/09/04 22:48:09
>>922
DBを止めていいんだったら、905+908が楽。
全てをオンラインで出来るのがRMANの強み。
気をつける点としては、RMANのバックアップ先を
ディスク上にしておいて、クローニング先からもそれを
見れる様にしておかないとならない事かな。
後はset until time句を使う場合には、そのuntil句で
指定した時間よりも後になるソースDBのアーカイブ
ログもRMANによってバックアップされていなければ
ならない。
例えばset until time "to_date('Sep 04 2008 20:10:00','Mon DD YYYY HH24:MI:SS')";
と指定していた場合には、RMANのバックアップピースに
Sep 04 2008 20:10:00以降のソースDBのアーカイブログが
無ければならない。
928:NAME IS NULL
08/09/05 08:17:37
複製でよけりゃ、exp/impで良いような…
929:NAME IS NULL
08/09/05 10:41:05
>>928
exp/impはsysのオブジェクトが転送されねぇべ。
930:NAME IS NULL
08/09/05 20:25:00
>>929
やったこと無いけど exp_full_databaseとimp_full_databaseロールを持ってれば
いけるんじゃないか?
931:NAME IS NULL
08/09/05 22:34:22
>>930
だから、exp/imp及びdatapumpではsys関連のオブジェクト・権限は
移行されない仕様になってんだってば。
マニュアル嫁。
932:930
08/09/06 04:07:28
>>931
そんな事マニュアルのどこら辺に書いてある?
expdpじゃなくてオリジナルのexp/impでヨロ
USER単位でしか使わないから、俺の知ってるだけの範囲なら
> 全体エクスポートでは、スキーマSYS が所有する**トリガー**はエクスポートされません
> **システム・オブジェクト**を全データベース・エクスポート・ファイルからインポートする場
合は、IMP_FULL_DATABASE ロールを使用可能にする必要があります。エクスポート・
ファイルが全体エクスポートの場合にパラメータFULL を指定すると、次のシステム・オブ
ジェクトがインポート対象に含まれます。
・・・・・
> 他のユーザーに付与されている権限をインポートするには、インポートを開始したユーザー
がそのオブジェクトの所有者であるか、With Grant Option 付きのオブジェクト権限を所
有している必要があります。
あたりなんだが、本当にシステムオブジェクトをインポートできないのか?
933:NAME IS NULL
08/09/06 16:07:28 SPQMBvJG
シノニムってどういうときに使うの?
使いどころがわかりません
934:NAME IS NULL
08/09/06 20:28:05
>>933
別スキーマの表をスキーマ修飾せずに使用するときとか、
DBLINK先の表をDBLINKの修飾せずに使用するときとか。
935:NAME IS NULL
08/09/06 20:45:55
>>933
ちゃんとググル先生に聞いたか?
> シノニムとは、ある スキーマオブジェクト、非スキーマオブジェクト へのエイリアス(別名)である。
> 主にセキュリティや別スキーマ(リモート含む)オブジェクトに対して透過的にアクセスするために使用される。
> プライベート・シノニム
> プライベート・シノニムとは、ある特定ユーザーだけに所有された別名である。
> シノニムを使用する基本的かつ有効で代表的な利用方法のひとつに、表のオーナ(管理者)とユーザー(閲覧者)を切り分ける、
> または、複数ユーザーでスキーマを共有するという使用方法がある。
936:NAME IS NULL
08/09/07 00:08:24
Windows NT4.0にOracle 9i ClientをインストールしてOracle 8のサーバーに
接続しようと試みましたが、インストール終了後にSQL*PLUSとSQL WorkSheetと
Enterprise Managerを立ち上げようとすると強制終了してしまいます。
ランタイムでインストール→カスタムでOracle Windows Interfacesを追加でインストール
しNet Configration Assistantで接続テストを行った時は正常に接続できてますが、
上記の3つが落ちてしまう原因は何なのでしょうか?
937:NAME IS NULL
08/09/07 06:08:11
ゆっくりサービス残業していってね!
938:NAME IS NULL
08/09/07 10:28:06
立ち上げようとすると強制終了
接続テストを行った時は正常に接続
939:NAME IS NULL
08/09/07 16:23:02
PDOで使ってる人っているのかね・・・
940:NAME IS NULL
08/09/09 22:13:53
オラクル10gでバックアップモード設定をオンラインバックアップにしてバックアップを取っている途中で
データベースのアクセスって出来るんでしょうか?エラーが出たりするんでしょうか?
データベースに繋げている開発環境のシステム自体は24H動いたままにしているので
バックアップモードの設定はどうしようかと悩んでいます。
通常バックアップ時はシステムのサービスも止めてオフラインバックアップに設定して運営しておくべきなんでしょうか?
941:NAME IS NULL
08/09/09 22:55:07
>>940
オンラインバックアップが意味している様に、当然DBにはアクセス
出来るぞ。
データベースファイルをオンラインバックアップモードにした時点で
それ以降のブロックの変更に「バックアップ中」というフラグが立つ
から、通常よりもRedoの量が増える。
まあ、あとバックアップが走っていれば、I/Oは影響受けるが、それ
以外は普通と同じ様に使える。
942:NAME IS NULL
08/09/11 00:50:18
>>941
即レス感謝。参考になりました
943:NAME IS NULL
08/09/11 05:29:59 h9BT3j3I
11g評価版のオラクルクライアントforWINDOWSのsqlplusってGUIがDOSなんだけど、
製品版は今までの白いCLIなの?
まぁ、どっちも使いづらいけどさ。
それと11g評価版で作成したテーブルに「add column not null default 0」でカラム追加して
そのテーブルをエクスポートしたんだけど、インポート時に「not null制約違反でデータ移行失敗」
これって既知バグ?
製品版ではないよね?こんなん恐ろしくて顧客に提案できねぇよ・・・
944:NAME IS NULL
08/09/11 22:16:00
白いCLIって何だ?
まぁ使いづらいならSQL Developerを…
って結局 SQL*Plus に帰ってくるかもw
945:NAME IS NULL
08/09/11 22:33:22
>>943
エクスポートってexp(オリジナルのエクスポート)の事か?
946:NAME IS NULL
08/09/11 22:38:54
>>943
もしかして、「白いCLI」っていうのは、昔Windows版にのみ付属していた
GUI版のSQL*Plusのことだろうか?
それなら10gから廃止されたと思うんだけど。
947:NAME IS NULL
08/09/11 23:01:23
「GUIがDOS」ってのも謎だw
948:NAME IS NULL
08/09/11 23:46:37
コマンドプロンプト
それは完全無欠のGUI
949:NAME IS NULL
08/09/12 01:11:31
>>943
それって11g以前ではおきないのか?
あとづけの列に0が入ってるんか?
950:NAME IS NULL
08/09/12 01:27:44
>>949
11gって、そこに新しい機能が追加されたんで
昔のオリジナルのexp/impだと怪しそうな雰囲気
951:NAME IS NULL
08/09/13 09:48:19
GUIの"G"
952:NAME IS NULL
08/09/14 14:50:46
ログのバックアップフォルダの容量制限を200GBにしていたんだけど
作業中にログバックアップのサービスを落としたままにして
容量一杯になってしまいDBに接続できないという
情けない事態になってしまいました。
これってOracle落としてフォルダの中を掃除するだけじゃだめなんでしょうか?
953:NAME IS NULL
08/09/14 17:32:31
アーカイブREDOログ用の領域のこと?
それともUSER_DUMP_DESTとかの、プロセスが吐くトレースファイルの領域?
どちらにせよ、ディレクトリに空きができればOracleはまた動き出すとおもうけど。
954:NAME IS NULL
08/09/14 18:07:04
>>952
エラー詳細が分からんけど、
取り合えず、>>953がいうように、
アーカイブログ用のディスクに空き作ればいいんじゃね?
直近のログをいくつか残した上で、
古いログから削除すればいいと思われ。
で、正常起動したら、いったんコールドバックアップ取得しておけば、
今までのアーカイブログは不要になるから。
955:NAME IS NULL
08/09/14 23:33:51
>>953-954
コメントありがとうございます。
トレースファイルの領域だったと思います。
メーカーの人間がリスナーを止めてもoracleがファイルがどこに
何のファイルが有るか管理してるからリスナーを止めてファイル
を消しても駄目なんですよ、確かーとか言っていたので...
(DB周りの設計はoracle技術者がしていてその人は詳しくないようでしたが)
当方Oracle7位の頃の知識しかないのでそんなものかとその場
は思ったんですが、ここで聞いてみれば真偽がはっきりするかと
思ったもので。
956:NAME IS NULL
08/09/14 23:57:18
>>955
URLリンク(www.shift-the-oracle.com)
957:oracleどころかunix素人
08/09/21 23:37:25
solaris10にoracle10gを入れてみました。
emctl.plの中で
ps -p $PID -o cmd --cols 1000 |grep DEMDROOT
というコマンドを使用していてemctl start dbconsoleをすると
psの使い方がおかしいと怒られます。
これを
ps -p $PID -o args | grep DEMDROOT
で書き換えたのですがこれで同じ動きをしてくれますか?
そもそも最初のpsコマンドが通るpsはどこのpsなんでしょう。
もしスレ違いでしたら誘導おながいします。
958:NAME IS NULL
08/09/22 00:16:30
常識的に、Solarisスレだろw
そのpsは、環境変数いじってなければ、/usr/bin/psだろう。
10にはgnuツールがはじめから入っているから、そっちを使う方が確実だろうな。
/usr/sfw/bin/ps -p $PID -o cmd --cols 1000 |grep DEMDROOT
以上、適当。
959:943
08/09/22 23:37:36
久々に来たら結構レスついたのね・・・、放置しててごめんなさい。
なので長文レスになります。
>>946
え~?あの使いづらくも愛らしいsql/plusはなくなったの???
あれはGUIっていうのか?コマンドラインを入力するための画面だから
GUIというべきかCLIというべきか迷ったらDOSのことGUIとか書いちゃって不統一になっちゃったのw
まぁなくなっても困らないけどねw
一番使いやすかったのは8についていたsql/worksheetだったなぁ・・・
9iになったらとたんに劣化しちゃったねw
>>945
エキスポートは昔ながらのオリジナルのexpのこと(8まではexp80とかだったけど)
テーブル作成後にファイルレイアウト変更でカラム追加するときに、
ついでに、そのカラムにデフォルト値を設定してやることができるんだけど、
それが「add column not null default expr」オプション(確かこんなんだった)
これって10gにはついていた機能だけど、
つまり、追加したカラムに値は入っているはずなのに、expすると中身が空で出力される模様(11g評価版でのこと)。
>>949
10以前では不明っす。
つまりはexpdpしなさいってことかしらね?
新しいコマンドのスイッチ覚えるのめんどくさいなぁ・・・
960:NAME IS NULL
08/09/23 00:43:48 WKl6pFyh
表領域の拡張(自動)上限サイズを無制限って具体的に言うとどれくらいのサイズまでOKなんでしょうか。
ハードディスク一杯まで表領域を拡張することが可能ってことなんでしょうか?
ログなども出力してるから、仮にそうだとしても空き容量全部が使えるとは思ってないのですが。
961:NAME IS NULL
08/09/23 02:21:52
データファイルの最大サイズはブロックサイズ*4Mブロックなので、8KBブロックなら32GB。
1つの表領域は1022個のデータファイルを持てるので、8KBブロックなら32GB*1K=32TBだね。
962:NAME IS NULL
08/09/23 06:34:29
10g 以降ならBIGFILE表領域で実質無制限も可能。
CREATE {SMALLFILE|BIGFILE} TABLESPACE ...
(デフォルトはデータベース作成時に設定される)
BIGFILE表領域の欠点は「データファイルを一つ」しか持てない事。
Diskが一杯になったら終わり。
963:あ
08/09/23 10:49:40 3Nf8blkz
他人のスレを編集するやり方分かる方いますか
スレ違いであればすみません
964:NAME IS NULL
08/09/23 14:56:05
>>963
日本語でOK
965:NAME IS NULL
08/09/23 22:19:51
>>961-962
ありがとう!拡張しようと思えば凄い量になるんですね。
参考になりました
966:NAME IS NULL
08/09/27 22:09:25 iV73fY6A
Oracle10.2で、マテビューについて質問です。
2分くらいかかるマテビューの完全リフレッシュを、RMDB_MVIEW.REFRESH()でやってるのですが、
関数を抜けてくる時間とEnterprise Managerの最終リフレッシュ時間がずれます。
EMの最終リフレッシュ時間が、REFRESH関数を抜けた30秒後くらいになります。
REFRESH関数を抜けた=リフレッシュ完了とならないのでしょうか?
967:NAME IS NULL
08/09/27 23:28:11
むりなんじゃね?
というか、普通、いつ時点のデータか(つまり始まった時間)を表示してくれる方が、都合いいと思うけど?
968:NAME IS NULL
08/09/30 01:51:44 7RG/MF7o
表領域にある各テーブルの使用サイズをみるSQLってありますか?探し方が悪いのか見つからなかった
そんなに大きいデータは入れてないと思ったんだけど
毎日2・3MB増えてるとのことで、どこのテーブルにそんなにデータが入れられてるのかなーと
969:NAME IS NULL
08/09/30 03:37:13
>>968
「使用サイズ」ってのが微妙な表現だが、とりあえず USER_EXTENTS かな。