08/09/30 22:28:09 x5MlgKVX
7万円自作
インテルプラットホームを選択する場合でも、Core 2 Quad下位シリーズの「Core 2 Quad Q6600」
を選択することで、クアッドコアCPUマシンを構築することが可能。
ただ、Core 2 Quad Q6600よりもクロック周波数が高い最新デュアルコアCPU
「Core 2 Duo E8400」のほうが、パフォーマンスにすぐれる場合がある
インテルマシンを安く仕上げるポイントは、マザーボードに、Intel P35チップセットを
搭載しているものを選ぶこと。後継となるIntel P45でもいいのだが、
P35の方がコストパフォーマンスにすぐれる。
また、最新のグラフィック内蔵Intel G45チップセットマザーを選択し、
ビデオカードを省くという手もアリだ。
AMDマシンの場合は、グラフィック機能内蔵の「AMD 780G」チップセット搭載
マザーボードを選んでおきたい。
ビデオカードは、この予算では「GeForce 8600GT」「GeForce 9500 GT」
「Radeon HD 3650」など、ローエンド向きのものとなってしまうが、
AMDマシンの場合、AMD 780Gマザーボードの内蔵グラフィックと
ビデオカードを組みあわせて処理能力を向上する「Hybrid Graphics」
を利用できる点が高ポイントだ。