07/04/08 20:38:42 +4M7RP31
>>419
レスさんくす。
一応やっていた方法は動画(AVI)を下絵に取り込んで、モデルをワイヤーフレームにして表示しながら、
動画のフレーム数にあわせてアニメートしていった。ストロークの幅や角度もあわせてみた。
ただ、その物理法則と関連あると思うんだけど、キーフレームを打ったところは姿勢がピッタリ合うけど、
それ以外では微妙にズレてた。なのでキーフレームとキーフレームの中間フレームにもう一回、姿勢を
あわせてキーを打ってみた。しかし、キーを打ってないところでは依然としてズレた。人間の動きは物理法則
とそれに逆らうブレーキがどこでかかるかによって、毎度一定の速度では動いていないのだろう。それで試み
として、すべてのフレームにキーを打つという面倒なことをやってみた。そしたら動きがカクカクしてしまって、
ダメだこりゃとあきらめた。
それで、実写の動きではなく、リミテッドのようにタメとかを計算に入れた手付けアニメのほうが有効なのかなと
考えるようになった。
次はリミテッドの手法や、BVHについても試してみようと思ってるよ。