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AV(音響・映像)ソフトレンタル最大手のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は8日午前、
ネット構築最大手のアイ・エム・ジェイ(IMJ)とIT専門人材派遣のデジタルスケープ、
IT専門学校を運営するデジタルハリウッド(東京・千代田)の3社の営業譲渡を受けることを決めた。
3社が持つ人材や営業資産を活用し、来春をメドに音楽や映像、ゲームなどのコンテンツ配信事業に本格参入する。
3社の株式をCCCの増田宗昭社長の資産管理会社であるマスダアンドパートナーズ(東京・渋谷)から
総額160億円で取得する。IMJの株式の55%、デジタルスケープの49.7%、デジタルハリウッドの54.2%を取得する。
IMJは500社以上のネットサイト構築を手がけ、デジタルスケープはゲーム制作人材の派遣では最大手、
デジタルハリウッドはクリエーターなどの人材育成を手がける。
■ソース
URLリンク(www.nikkei.co.jp)