09/06/21 21:54:11 IIDioMG4
D800を最大限にズルしたいなら、PentiumM755を積んでFSB133化する事でしょう。
この場合、2.66GHzで動かす事になるので流石に定格電圧では機厳し過ぎます。
ので、CPUソケットのVID3とVSSの穴に2.5mmの長さの銅線を忍び込ませ、
短絡するようにすると1.212V-1.324Vに設定した場合に実際には1.340V-1.452Vが
供給されるようになりますからPentiumM755が2.66GHzで動かせます。
765の2.83GHzも可能かも知れませんが私は765を試した事はないので判りません。
ただ、PentiumMは2.5GHzを超え始めるとかなり熱くなりやすくなるので、
実用限界はやはり755@2.66GHz位でしょう。
兎に角、D800はCPUソケット式なのでCOU交換やVcore弄りも容易に可能という事です。
VID3短絡、CG短絡、PC3200メモリ導入、PentiumM755、この4つでかなり凄い性能に出来ます。
ただ、私は今の所、1920x1080のBS朝日のAVCRECを等速再生出来ていて満足しているので
PentiumM735を定格電圧のままFSB133化しているだけで、VID弄りはしていませんが。
やろうと思えばいつでも出来ますよ。
あとはメモリ対比の設定さえ弄れるようになればPentiumM7*0がFSB166化で使えて面白いのに…。
誰かD800のBIOSを解析出来る人はいませんか？>>ALL