08/11/11 22:46:11 SYQ6hJVZ
リンク先を見ると、
「なにそれ32型で1366x768ってプ」とか、言われると思う。
だが、ハッキリ言ってそんなのは俺には無効。
俺はITカブレのスペック馬鹿ではない。
自らの目で確認している。
それによると、明らかに、フルHDのパネルよりもこっちのパネルの方が
色鮮やかで綺麗な画質であった。
画素数はともかく、綺麗な画質・32型という十分な大きさ・10万円未満で買える
等の三拍子揃っている3派チューナー搭載のパナ製液晶テレビビエラって時点で、
俺としては十分な購入動機に値する。
ほんの一頃前、フリーオに踊らされてたタコどもがDT300改に計40000円も投入して
シコシコと改造に勤しんでいた事を考えると、32型ワイド液晶3波チューナー搭載で
IPSパネルの視野角でこのお値段は絶対買い。
フルHDは、画素数自体は紛れもなくそれだけあるのだろうが、俺が見た所では、
全てノッペリした感じであった。
ノッペリ感が出てしまうのは、やはり1440x1080の地デジを1920x1080に引き伸ばす為だと思われ。
一方の1366x768はノッペリ感はないばかりか、むしろクッキリ感すらある。
これは恐らく、フルHDの画素数を小さくスケーリングして表示する為に、1366x768で見ると
クッキリし過ぎるからだと思われ。
原理はともかく、見ていて気づくのは、小さい画面のテレビほど画質が集約・洗練された感じがするハズ。
一方のフルHD42型とかだと、mpeg2圧縮特有のモヤモヤ圧縮劣化の粗が超目立っている。
そういう意味では、テレビは大き過ぎてもシャーナイし小さ過ぎても迫力がない。
つまり、値段も手頃で画質も綺麗な26型か32型が良いって事。
俺は両方見比べてみたが、32の方が良かった。
値段は1万円くらいしか違わなかったし消費電力もそう変わらないので32型を推奨。
っつー訳で、俺の次なる買い物は「TH-32LX80」に決定しましたプゲラッチョ!ALL