07/07/03 21:29:26
>>388だが、SMD8のキーボードによるスクロールが遅い理由がわかった。
SMD7では、地図ウィンドウに既に表示されていた部分はラスタライズ済みの
ビットマップデータを移動先に表示させるだけだから瞬時に完了し、
表示されていなかった部分だけベクターデータを新たにラスタライズして
描画するだけだから、スクロールが速い。
SMD8では、地図ウィンドウに既に描画されていた部分も含めて地図
ウィンドウ全体のベクターデータをラスタライズして再描画しているから、
スクロールが遅い。地図ウィンドウ全体で、塗り潰し→線→文字の順に
とろとろと描画されていくのが見えてしまう。
マウスによるスクロールは、SMD7でも8でも、SMD7のキーボードによる
スクロールと同じ方式で表示しているから、速度に違いがない。
キーボードより遅く感じるのは、移動量が大きく、新たにラスタライズする
部分が多いからだろう。
だから、SMD8もキーボードによるスクロールをSMD7と同じ方式にして
くれさえすれば、旧式PCでもSMD7程度には軽快に動作するはず。
Windows 98/Meを未対応にしたのは、設定によっては地図ウィンドウに
ゴミが表示されるという制約を説明するのが面倒だったからだろう。
>>396の言う通り、ダブルクリックするとリボンは消えたが、プログラムを
再起動するとまた表示されてしまう。検索バーも消しても再起動で
表示されてしまう。これはWindows 98/Meでだけ?