07/09/05 00:47:19
MSの『OOXML』:ISO標準承認をめぐる激しい闘い
米Microsoft社からISOに対して、迅速手続制度を適用しての承認を求める申請が出されたそのときから、
不正行為が開始されたと多くの人が話している。
ISOの迅速手続制度でOOXMLが承認を得るには、投票に参加している各国の少なくとも3分の2の票を得
ることが必要となる。
そしてどういうわけか、最近になっていくつもの国が「P」(積極参加)メンバーに昇格した。OOXML問題
への投票に関して、こういった国々による投票が最も大きな影響力を持つこの時期にだ。
スウェーデンでは、Microsoft社従業員からの電子メールが漏洩。そこでは、投票で賛成すれば、「市場助
成金」("market subsidies")や他のリソースという形での金銭的な報酬が委員に約束されていた、と報道された。
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