07/12/30 16:24:57 BTbF0iFL
>>571
検査ではかるのはHCV抵抗値をはかるんだけど、この検査は陽性・陰性の
判断基準が大分低く設定されてる
例えば陽性陰性の判断は1でされても、病気かどうかの基準値は10であった
りする感じで・・
だからその時に陽性とされても再検査で陰性となる場合もあるし、
RNAの検査で陰性が出れば、そもそもC型肝炎じゃないとされる場合もある
今回の事例ではすでにキャリアなので、それを鑑みるに数ヶ月後の検査で陰性
の結果が出てるならばほぼ100%ウィルスは死滅していると思われる
そもそも治療後すぐに検査するものじゃなく、ある程度期間をおいて検査する
ものだが、それで結果が陰性なのにその後陽性になるってことは、ウィルスが
死滅してなかったというのではなく、再感染した可能性が大きいってことになる・・・