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C型肝炎訴訟団のヒステリックな言動を無条件に擁護するマスコミの態度は腹立たしい限りだ。
昭和時代、C型肝炎はNon-A型、Non-B型と呼ばれていた。平成になってC型肝炎ウイルスが同定された。
当時の医学レベル(昭和時代)では、C型肝炎ウイルスの存在もわからず、なんとなく血液製
剤で肝炎になるかもしれないと言う程度だった。
87年に製薬会社が、緊急安全性情報を出し、危険性が患者さんの利益を上回ると判断された場合に、
投与されていた経緯があるのにもかかわらず、現在の医学レベルから見て、「昔(昭和)の治療は間違っ
ていたから、金を出せ、謝罪せよ」とは論外だ。
それだったら医者は最新治療をしないほうがよい。
緊急安全性情報が出されてからや、89年にC型肝炎ウイルスが同定されてから、
一部のアホ医者の無知により、なんとなく投与されたなら、医者を訴えるべきであるが、
奴らはそれをしない。金が取れないからだ。
彼らは、政治判断というが、三権分立の法治国家では許されないことである。
C型肝炎訴訟は気の毒だが、このような、例外を認めては国家が滅びる。
C型肝炎訴訟の構造は、部落解放同盟利権、在日利権に繋がる恐れがあり、
国家は一律救済などすべきでないし、謝罪の必要もない。
もし、血液製剤がなければ彼ら(C型肝炎訴訟団)は世の中に存在しない。
ウイルス感染するかもしれないが、血液製剤を投与しなければ死ぬという
究極の選択の前では、感染の可能性のある血液製剤を投与していたわけで、
国にも医者にも責任はない。運が悪かっただけ。
血友病に対する非加熱凝固因子製剤についても、この製剤がなければ、血友病患者は
20歳まで脳内出血などで生きていない。
有効なエイズ薬で生き続け、善意の医師を責め立て、国を責め立て、血友病エイズ患者は天皇となり、
誰も批判できない存在となった。そして政治に大いに利用された。
C型肝炎訴訟原告団とて同じだ。
C型肝炎訴訟原告団の薄汚さが、世の中に周知されることを願ってやまない。