04/11/08 12:42:19 gdpvbbLS
>>439
ついでに、会社の規模とこの手のノウハウの有無が
どこまで関係があるのかわからないんだが。
クレジット会社、銀行などだと、素性のわからない社員から
情報漏洩のが起こることを阻止する目的となる。
だから、権限を分散化し、組織力を持って何重にも形式的なルールを設定し、
持ち出すためのハードルを複数置き、たとえ持ち出せたとしても
被害を最小化することができる(はず)。
というか、対外的にはそのような説明をして、納得を得るはず。
それにたいして、はてなみたいな小さな組織だと、否が応でも
情報の共有はされてしまうだろう。
それに対して、どのような手段を用いれば納得が得られるのかといえば、
適当な方法があるのだろうか。結局外部機構を利用する限りは、
有料ポイントの値上げなども必要となるだろうし。
まあ、それはさておき、個人を確認する手段であれば、AirHのA&B割の確認では
何のコースを取っているかをISP経由で確認をとっている。
そんなかんじで、ISP経由の口を設けるだけでもいいんじゃないか。