10/03/19 01:56:46 AJDM7oSN
>>237
音声トラックがあるかどうかは、MediaInfo Macで簡単に調べられます。
あと、覚えておくと便利なツールを挙げときます。
Subler 0.9.5
URLリンク(code.google.com)
概要:mp4ファイルをmuxするMac OS Xアプリですが他にも色々便利な機能が山盛りです。(Mac OS X 10.5以降対応)
主な機能:(※全部の機能を確認してみたわけはでないので、使えない機能あるかも知れません。+翻訳間違ってたらゴメンなさい!)
● 動画に全てのApple製品(iPod、AppleTV、iPhone、QuickTimeなど)とコンパチブルなtx3g字幕トラックを付けられる。
● ビデオ、オーディオ、チャプター、字幕、およびmov、mp4、およびmkvからのクローズドキャプショントラックをmuxする。
● Raw形式として、H.264エレメンタリーストリーム(.h264、.264)、AAC(.aac)AC3(.ac3)、Scenarist(.scc )
● iTunesメタデータ編集とtagChimpをサポート。
で、自分がSublerをどういう用途に使ってるか?ですが
mux以外には、動画のアスペクト比や表示サイズを強制的に設定するのに使ってます。
元の動画とエンジンの相性によっては、cropやencodeするとアスペクト比がおかしくなるのを矯正したり、
縮小リサイズでファイルサイズを節約した動画を拡大表示するのに実に有効です。
<操作>
開いた動画のVideo Trackをクリックすると、"Visual Setting"で動画の実寸がNomal Sizeのところに表示されますが、
その下のScaled Sizeに表示させたいサイズを入力してtabキー1、2回押してからCommand-Sで保存。
なお、アスペクト比を変更したいときは、先に"Preserve Aspect Ratio"のチェックを外してからScaled Sizeに入力します。
<AudacityとSublerによる音声差し替え・追加のやり方>
Audacityなど音編ソフトでm4a(16bit音声まで対応)にして出力、
それをSublerで開いた動画にインポートして音声差し替え・追加して保存します。
※なお、Sublerは上書き保存オンリーの仕様なので、元の動画は必ずバックアップ取るなりしておきましょう。