09/02/13 23:45:18 bwmDQPF0
>>914
正しいソフト名は「VirtualDub」だった orz
以下の手順で、実写でもずれがわからない程度に音声と
映像が同期できました。
aacをFAWでwav化し、delayを考慮せずそのままエンコソフトに
読み込みCMカットしてwavを出力。(確認用に先頭10秒程度でOK)
BonTsDemuxから出力した正確にずれに配慮したwavを使って
エンコソフトからCMカット後のwavを出力(これも10秒程度で)
Audacityを起動し、上記の2つのwavファイルをウィンドウ内に
ドラッグ&ドロップするか、「ファイル~開く」から1つファイルを
開いた状態からもう1つをドラッグ&ドロップして2つのファイルを
読み込む。(起動してメニューからファイルを開くとウィンドウが
2枚に別れるため、ドラッグして1枚に収める必要がある)デスク
トップアイコンに2つファイルをドラッグ&ドロップ、右クリック
メニューから送るなどの方法でもOK。
ウィンドウ中央の2つのwavファイル名の横の三角形を押し、それぞれ
「スペクトラム表示」を選択して比較用の波形を見やすくする。
音が出始める先頭あたりをクリックして拡大アイコンをクリック
するかCtrl+1で表示を適当に拡大し、赤色が出始める場所を
確認してステータスバーの秒数を上下2つのwavファイルで記録。
それらを引き算して、差を求める(例:0.220272)
FAWでwav化したファイルをエンコソフトに読み込む際に、この
作業で得られた値をdelayとして適用する。(例:-2203ms)
CMカットした状態からaacの入ったwavファイル全体を出力。