08/11/27 01:51:33 0cIHjmFZ
>>797
おおまかには、ニュースやバラエティーやスポーツなどの実写ソースは60コマ分の動きがある。
つまり、30fpsでも、トップフィールドとボトムフィールドできちんと時間が進んでる。これを30fpsのプログレにするとぎこちなくなる。
一方、アニメや映画やPVなどでは実質24fpsが多いが、30と60が混合されていたりする。また、ずっと30だったりすることもある。
実写ソースなら、三択。インターレースを解除せずに、再生時に2倍fps化して見る。あるいは、①のようにエンコ時に2倍fps化。
前者は再生条件をやや選ぶ。後者は容量が嵩む。もう一つは、ぎこちなくなるのを我慢して、やや低容量と低負荷を取る。
アニメなどのソースではfpsを見て一律24や30にできるなら解除する。できなければ、実写のようにインタレ保持かBob化する。
一般的にはfpsごとに区切ってVFR化するのが綺麗だが、このツールはそういう向きには設計されてない。
これにはAviUtlの自動フィールドシフトがお手軽。
質問の解除方法だけど、適応補完をメインに、慣れてきたら逆プルダウンとかを試行錯誤しながら使ってみると良い。
"単純"と付くものは基本的に触る必要はないよ。