08/04/17 23:57:15 yBCJU5HD
>>354
ううむ、私の説明がへたですいません。
チューナーユニットは、(リードソロモンというエラー訂正のしかけを使っても訂正しきれなかった)ビットエラー
を含むパケットをtransport_error_indicator=1にして出力します。(チューナーは捨てません)
このパケットを捨てるか捨てないかはソフトが判断しています。(BonTsEnginのソースは見てませんが
>>340さんの修正は、目的に合っていると思われます)
transport_error_indicator=1のパケットは訂正しきれていないわけですから、ソフトが受け取るデータも正しく
無いデータが含まれているわけです。
dropはContinuity-Counter(パケットに付けられている連番)が順番どおりに来てない時にdropと
してカウントしています。bit化けがこのContinuity-Counterにあればパケットが捨てられずに来ててもdropと
判断されてしまいます。