08/04/13 20:42:19 gty+OxM9
>>109
sea(008_2) を動かして見ました。以下、気づいた点です。
・チューナに B-CAS カード未挿入の状態だと、FX2_KAI3 ファームでは
「データが受信できないので電源ON……」のまま一切データが取り込め
ない
オプションは test.ts p @b102 5 i1 のみです
ファームを FX2_KAI2 や FX2_FIFO に変更してビルドしたものでは
B-CAS カード未挿入でも正常動作しました
FX2_KAI3 でもチューナに B-CAS カードを挿入すれば正常動作します
sea版のコンセプトから考えると仕様といえるかもしれませんが、対応
できるなら対応しておいた方が望ましいかも
・チャネルオプションを一切指定しない状態だと ini のバッファ設定が
無視される
オプションとして test.ts p @b102 5 i1 を指定した状態では
TS Buffer Max : 8 MB(margin : 512 kB) で動作する設定で、
オプションに test.ts 5 i1 とだけ指定した場合は
TS Buffer Max : 4 MB(margin : 1024 kB) で動作してしまう
margin 側はCS/BS/地上の判別ができないので仕方がないと考えますが
MAX 側は CS/BS/地上に関わらず、1 個しか設定できないので、チャネル
指定なしの場合も反映されるのが望ましいと考えます