08/03/23 11:25:21 t0mpR3dr
VHSのDVD化
◆◆VHSからのダビング時間
VHSを入力にするダビングはどの機械でもテーブの録画時間分掛ります。
高速ダビングはできません。
◆◆あると便利な機能(3in1限定機能?)
・VISS信号で、タイトル分割またはチャプタ分割する機能
・テープのブランク部分をダビングスキップする機能
・S-VHSをS-VHSの解像度でダビングする機能
・録画時間に応じてDVD録画画質を調整する機能(FR、ぴったり、など)
◆◆お薦め手順
VHS->HDD(->編集)->DVD
・不要部分のカットなどの編集は、HDD上でするのが楽です。
・画質劣化を抑えるためには、VHS->HDD のときに 最終的にDVDに残す録画モードし、
HDD->DVDのダビングは高速ダビングで劣化を避けましょう。
・HDD->DVDのダビングで、FR(ぴったり)を使いたい場合は、
最初のVHS->HDDのダイビングを最高画質(XP、FINE、9.2、HQなど)にしましょう。
・VHS->DVDの直接ダビングは、一見楽で早いが不都合もあり、特に、
DVD-Rへのダビングは、やり直し/修正ができず、失敗すると1枚無駄になります。
◆◆本数の目安
あくまでも目安で、個人差があります。また、本数は標準モード前提です。
10本級 楽勝 100本級 長期計画が必要、かなり大変
20~30本級 頑張って下さい 200本級 一寸無理か
数十本級 大変、計画的実行要 数百本級 無謀
◆◆VHSとの画質比較
あくまでも目安です。動きの烈しい場面や、キラキラした場面ではDVDレコの画質は悪くなります。
XP(DVD1枚に約1時間) ≒ S-VHS標準
SP(DVD1枚に約2時間) <= S-VHS3倍速
LP(DVD1枚に約4時間) <= VHS標準
EP(DVD1枚に約6時間) < VHS3倍速