09/04/14 23:48:42 Hj3VDS50
>>772さん
確かに、ノンリニ上がりの私ではEDLデータでの編集は難しかった記憶があります。
私は美大上がりで編集の仕事に従事したのですが、
ノンリニの感覚は、その美大生時代に経験したデッサンに近いモノを感じます。
デッサンは全体の構図を捉えながら、全体のピントを合わすかの様に描いていきます。
大体の感じを掴みながら、全体の流れ・尺を整えていくノンリニに近いと思いました。
逆に3DCGのソフトなどのレンダリングは上から一列ずつ最終画像を書き出して行きますが、
それはリニアに近い感覚のように思えます。
リニアからの目線とノンリニからの目線では色々違うものなのですね。
大変、参考になりました。