08/10/17 13:16:20 EbrZG3U2
詳しい説明をありがとうございます。
まだ混乱しているのですが、下のように理解しました。
ソースをYUY2で読み込んだ場合(YUVで取り扱う)の表示は、AviUtlの内部形式に変換する際16-235->0-255のように変換する為
プレビューは一見ストレートではなく、伸張(16-235->0-255の内部形式への変換)されたように見える。
これをYUY2(YUV)としてそのまま出力すると内部形式は0-255->16-235として処理され、読み込んだときのスケールは保持(伸張されない)される。
しかし、これをRGB出力(VFAPIなど、プロファイルを渡す)した場合、内部形式16-235->0-255がRGBへの変換に適用されYUV->RGBの際に伸張された動画となる。
つまり、Aviutlで元のYUVデータを保持し、伸張は再生側にまかせた動画を作成する場合
rec.709やbt.601の変換を抜きにすれば、YUY2で動画を読み込み、フィルタなどはいじらずYUVでそのまま出力すればいいということでしょうか?