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殺人、傷害致死を否認=詐欺団4人リンチ死事件-千葉地裁
架空請求詐欺団の仲間割れから4人がリンチを受け死亡した事件で、殺人や傷害致死、
死体遺棄などの罪に問われた渡辺純一被告(30)の初公判が4日、千葉地裁(彦坂孝孔裁判長)
で開かれ、渡辺被告は殺人と傷害致死の起訴事実を否認、監禁や傷害、死体遺棄について
は認めた。
検察側は冒頭陳述で、渡辺被告が他のメンバーに暴力を振るって詐欺団内で強い発言力を
持ち、殺人を指示したと指摘。しかし、弁護側は「4人が死亡した時は現場におらず、
共謀も指示もしていない」と主張した。
(時事通信) - 9月4日20時1分更新
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