07/01/15 21:52:28
>>298
あと、eval { ... }; の構文で die を捕捉できる。これは例外処理に使える。
エラーが起こったらとにかく die しておけば、エラー発生時に真っ白ページではなく
エラーページを出すロジックを無理なく記述できると思う。
eval {
do_process1();
do_process2();
do_process3();
};
if ($@ ne '') {
# 例外処理をここで記述
# $@ が空文字でなければ do_process1() か 2 か 3 のどれかが die している。
# その時は $@ は die した時の文字列が入っている。
}
あと、スクリプトの4行目あたりに
use Fatal;
とか書いておけば、標準関数が失敗したときに即座にdieするようになるから、
eval { } で例外処理をする場合に何かと便利。
(標準関数の戻り値いちいち調べなくてもエラー捕捉できるから)
なんかこのあたりで苦労してそうな気がするから参考までに。