07/02/09 19:51:33
「0円でも売れない」
携帯電話の番号継続制度、“宴の後”に在庫の山
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携帯電話会社とメーカーは、二人三脚で成長を謳歌してきた。だがかつての成長が見込めなくなった今、両者の間にはすきま風が吹いている。
「開発負担は増す一方なのに、発注数が減るようでは、ついていけない」。メーカーからはこんな恨み節が聞こえる。
もはや流れは変わらない。ドコモやソフトバンクはコスト競争力のある海外メーカーの製品を積極的に採用。海外では、アップルが携帯電話市場に本格参戦した。
異業種からの携帯電話市場への参入が活発化すれば、国内メーカーはますます窮地に立たされる。