おもしろいコピペがあったら貼るスレinマ板part1

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981:仕様書無しさん
 07/02/13 10:34:51 
>>979 
>>684-686

982:仕様書無しさん
 07/02/13 11:32:33 
>>979 
ウリ専ではよくあること

983:仕様書無しさん
 07/02/13 12:15:46 
>>980 
そのコピペ毎年ちょっとずつ改変されていくよな。

984:仕様書無しさん
 07/02/13 20:11:44 
http://bogusnews.seesaa.net/article/33243096.html

985:仕様書無しさん
 07/02/14 15:12:27 
googleのtopが･･･

986:仕様書無しさん
 07/02/15 00:21:23 
学校にフロッピーを忘れたら、 
黒板に「忘れ物です」と書かれて磁石で貼り付けられていた。

987:仕様書無しさん
 07/02/15 00:23:50 
>>986 
ﾜﾛﾀwww

988:仕様書無しさん
 07/02/15 00:32:18 
>>986 
これだから素人は恐ろしい。

989:仕様書無しさん
 07/02/15 00:34:23 
>>986を読んで 
５インチをイメージした奴は

990:仕様書無しさん
 07/02/15 00:44:24 
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 04/12/28 15:29:24 ID:A7fyWOly 
「へー、こっちはもう落葉してんのか…。ヘーックショイ！ 
それにしても寒いったらありゃしねえ」 
震えながら校内を見学して回るおれに一人の女子大生が声をかけた。 
「あらアナタ見学の方？」 
「えぇ、まぁ…やっぱ東京はでっかいですね」 
と、お愛想で感想を述べると女子大生は突然大声で笑い出した。 
「あはは！あ～おかしい。キミちょっと田舎ものすぎだヨ～」 
国の言葉が無意識に出てたのかもしれない。赤面してうつむくおれを気遣うように 
おれが片手にしていた文庫を取り上げて言葉を続けた。 
「あら？その文庫本、ちょっと見せて。萩原朔太郎…。『群集の中の孤独』…か。 
この町にぴったりの言葉ね」 
 
 
67 勝手に続き New! 04/12/28 20:59:05 ID:y0e5UgbL 
「この町にぴったりの言葉ね」 
　彼女はそう言いながらもう一度笑ってみせた。 
　その笑顔はどこか儚げで、まるで「今の自分がそうだから」と呟いているように見えた。 
「……」 
　足元を走り抜ける木枯らしに、再度身を振るわせる。 
　すっかり葉も枯れ落ちてしまった桜の木が彼女の横顔と被って見えた。 
「寒っ……」 
　無意識に漏れた呟きに我に返ったのか、彼女は俺の手に文庫本を戻すと親指で構内を指ししめす。 
「あーっとゴメン。こんな所で立ち話もなんだね、中に入らない？」 
「えっ？」 
「まだ構内見てないんでしょ？　ヒマなお姉さんが案内してあげるよ」 
「えっ、良いんですか？」 
「良いの良いの。ヒマしてんだからさー」 
「げほっ」 
　バンバンと背中を叩かれると、寒さでやられていた肺が悲鳴を上げる。 
「あ、ゴメンゴメン。でも少し大げさだなーキミ」 
　演技のつもりは微塵も無い。むせ返りながらも俺は半ば強引に構内へと導かれていった。

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