07/01/14 01:20:45 Z106oB0/
ナナオのカタログを見る限り、ナナオの言い分はもっともで、ドット欠けが確実に
存在することを知っていて出荷したとしても問題はないみたいだ。
注釈をよく読むと、
ナナオの場合
■液晶パネルは非常に精密度の高い技術で作られていますが、画素欠けや常時点灯
する画素がありますのであらかじめご了承ください。また、有効ドット数の割合は
99.9994%以上です。
三菱の場合
* 液晶ディスプレイは精密度の高い技術で作られており、画面の一部に点灯しない
ドットや常時点灯しているドットがある場合がございますが、これは故障ではあり
ません。本商品の有効ドット数の割合は99.9995%です
となっている。
つまりナナオの液晶ディスプレイは欠陥があるのを前提にしているということだ。
不良が一定数以内ならロット不良で確実に欠陥があるものを商品化しても全く問題
ないんだよ。他のメーカと同一に考えちゃダメなんだよ。
たとえ製造ミスで必ず同じところに欠陥があろうが、99.9994%以上使えるもので
あれば、売ります。って最初から宣言してるもの。
今後ナナオ製品を購入する時は、欠陥は必ずあるもの、と考えるべきかもね。
それなら腹も立たないでしょ。