07/01/18 01:35:23 4gqDoWGU
そのもっとも時間系列上先端にいる人間が
常に正しく忠実に再生しようとしないで、だれがその
音源の価値を伝えることが出来ると思っているの?
正しく聴いてその価値を広め少しでもいろいろな手段で
共有しなければ誰も価値ある音源は聴いてくれない。
つまり受け手はそのまま忠実に再生するように
努めなければいけない。その後その音源を判断すれば
良いだけのこと
同様に価値判断が客観分析を歪めることをしてはいけないし
どちらかというとその二つはパラレルな要素だから混同してはいけないの
だけれど必ず「善い」とされる主観的価値判断の結果は
長い歴史を通じて音楽理論としてきちんと確立されているし
表現者もそれをふまえて新しい創造をしている。