01/08/29 20:26 fbqKB6RI
やはりGnutellaベースで考えると、>>41のようになりますね。
(スレッドのローカルへの保存)
(パケットのルーティングのルール)
(ノード間通信のスレッド共有のプロトコル) の3つに分けて考えたほうが
整理できると思います。
もう一つ、メジャーな板はよいけれど、参加者の少ないマイナーな板は、
特に参加者が少ない時間帯では、共有に失敗する可能性が考えられま
す。 >>3で書いたように、そこで、ランダムな板のスレッドをいくつか、強
制的に、参加者に共有することを義務づける。あるいはスレッドを立てる
こととバーターで、を考えています。
匿名性については、自分が接続しているノードのIPアドレスは分かって
しまいますね。中のカキコの作者はわかりませんが。
あとGnutellaのプロトコルでは、検索クエリーへの答えのパケットに
IPアドレスが含まれているので、そのパケットが通過したノードでは、
「xは、A板のスレッドを持っている、yはB板のスレッドCを持っている」
という情報が漏れてしまいますね。