01/09/06 19:27 FyAEcYDI
とりあえず書いてる間に説明されてしまいましたが、ついでなので
私も理解している範囲で説明してみます。間違ってたら指摘宜しく。
>>150
ここではサーバーに依存しないことが、P2Pにする目的の1つであると思うので、
常時接続でなくても問題ないようにするべきだと思います。
誰かががオフラインだと問題になるようなものであれば、そのシステムは
ソレに依存していると言う事じゃないでしょうか?
P2Pとはピア・ツー・ピアの略で、言ってみればどこでもドアみたいなものだと思います。
だから、その(ネット上の)世界に居ないものには会いに行けません。
しかし、誰か影武者(コピー)が居れば、それに会いに行くことはできます。
つまり、自分の持っている情報を、だれかにキャッシュしてもらえば、
どちらかがオフラインでも、他の人はその情報にアクセス出来ます。
しかし、その情報の在り処が分からなければ、アクセスのしようがないです。
その解決には、名称等により、他に問い合わせをするという方法があります。
その為にはネットワークが必要です。ただ、参加が多くなるにつれて
問い合わせの量も多くなり、うまくネットワークを構成しないと、
渋滞が起こってマヒしてしまう訳です。
また、誰かにキャッシュされるのを待っていては、いつまでたっても参照されなくて
ふと誰かが気づいた時には、どこにもなくなっていた。ってことがあります。
これが頻繁に起きてしまうなら、掲示板としては問題がありますね。
それで、最初の話に戻りますが、常時接続でなくても問題がないようにするには、
誰かに、もしもの時の事を頼めるようにすればいいんじゃないでしょうか?
つまり、自分が居ない時に、代わりをやってもらえる影武者の様な仕組み
を作ればいいんだと思います。
もしくは、はじめから何人かが集まって、小規模な同期式ネットワークを作り
それを常設の仮想サーバンドとして扱うという方法もありますね。
そうすれば、自分の情報は、即座に仲間に共有されますから、
仲間が全滅しない限り、消える事はないと思います。