02/02/03 15:09
量子コンピュータの前では素因数分解アルゴリズムは通用しませんよ
Diffie-Hellman←楕円曲線
--補足--『量子コンピュータについて』(某サイトよりコピペ)
ある系の状態を,内積をもつ線形空間の単位ベクトルで表す。
状態変化は,そのユニタリ変換で表される。
すると,すべての計算は,基本演算を表すユニタリ変換の積として表される。
言い換えると,任意の計算結果は計算基底の状態の重ね合わせなので,
終了状態で計算基底を測定すれば,測定値が確率的に得られる。
これが量子アルゴリズムである。