03/09/23 09:02
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ITエンジニア分野
ネットワークエンジニア
企業などお客様のリクエストにあったネットワークを提案しコンピュータ間をどのようにつなぐか設計をするエンジニア。
コンピュータ・ネットワークの需要は増えるばかりなので人材不足の状態。
システムエンジニア(SE)
ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計し設計図(仕様書)を作成する仕事。
ユーザーの目的を分析し、どのような技術で開発していくかプログラマと協議・思考し最適なプログラムを作成する。
ユーザーとも会いエンジニアとともに開発も行うこともあるので、コンピュータの知識だけでなくコミュニケーション能力も大切だ。
システムオペレータ
稼動しているコンピュータシステムが適切に動作するか監視し、不具合が生じた場合はユーザーの会社内で直接修正する仕事。
保守・運用メンテナンスを行う仕事で主に銀行や大規模病院など常にコンピュータが作動している場所で働いている。
プログラマ(PG)
システムエンジニアがつくった設計(仕様書)に沿って、システムが正しく動くようにプログラムを組む仕事。
まずフローチャート(流れ図)をつくり各プロセスをコンピュータ言語に翻訳していく。プログラムの動作チェックも重要な
仕事。
すでに稼動しているプログラムに不具合(バグという)が生じ、原因をつきとめて修正作業を行うこともある。
WEBプログラマ
インターネットのホームページは利用者が参加できる双方向性、検索性、音声、更新、LIVE機能など多彩な機能を
有しているが、この機能を可能にするのが、HP上で動く各種プログラム。そのプログラムを作るのがWEBプログラマ。
コンピュータ理論やコンピュータ言語はもちろん常にネットワーク業界の最新技術を理解している必要