03/05/12 14:56
今memo-mlのログ読んだんですが
なんだか結局最初から議論の論点が噛み合ってなかったような気が
高木さんは将来事業者が無自覚にIDを振ってしまった場合の危険性を財布にIDが振られた例で示したのに対して、
加澤さんはそもそも財布やメガネにIDが振られる将来なんてありえるの?って言ってる様に見えました
加澤さんの言わんとしてる事(叩かれるのが目に見えているのにそのようなものにIDを振るアホ事業者がいる筈が無い)も
わからないではないんですが、それは事業者も消費者もこの件についての問題を充分にわかっていると言う前程で
ないと成り立たない希望的な推測ですね
実際にそうなってからでは遅いんですから、たとえ現在実害が無くても現状を放置したままだと将来有り得る例で
問題の本質を説明し、警鐘を鳴らすのは大事なことだと思います