01/10/06 15:56 FNlackwk
>>390
1.昔、「俺が使ってるのは(普通の)Linuxじゃねーんだよ! TurboLinuxなんだよ!」
とほざいた奴がいた。まだLinux板もないころ。
2.昔は「日本語化が一番進んでいるディストリ」という評判だったが、
Turbo6.0の後に出たVine2.0やKondara2000に追い抜かれて存在異義が薄くなった
3.独自のツール類があったり、一時期、独自のディレクトリ構成をしていたが
それらの評判がたいしてよくなかった。
4.本屋に入門書が数多く置かれ知名度があり、手にする初心者が多いが、
品質で選ぶ人は少なかった。
5.コミュニティがやっているものではなく企業が作っているため、
ユーザが「お客様」気分で使おうとするため。
6.リストラなどで企業イメージがちと悪くなった。
7.ある程度スキルある人は「世界標準」のRedHatを、「日本語化が進んでいて
しっかり作られている」のが欲しい人はVineを、面白いのが欲しい人は
Kondaraを、楽に管理したい人はDebianを、一から作り込みたい人は
PlamoやSlackを、KDEを使いたい人はSuSEやMandrakeを、
月見草になりたい人はLaser5を、無視されたい人はHolonを選ぶため、
Turboには自然に「厨房向け」というポジションしか残ってなかった。
8.デフォルトのウィンドウマネージャがころころ変わって
いまいちポリシーが感じられない。
9.日本で起業してアメリカに本社を移したが、ダメで出戻って来た
というイメージがある。
10.「TuroboLinux統合スレッド」というスレが立っている。
11.でも、パッケージは日本で一番売れているらしい。
お、Turbo7収録の雑誌が出ている……いかなきゃ……