01/09/24 23:40 nRV5HZVQ
>>161
普通の、そのまま入るrpmはバイナリrpmというやつなんだけど、
.src.rpm のやつはソースrpmといって、ソースを含んでいて、
コンパイルしてバイナリrpmを作り出すためのもの。
rpm --rebuild ××.src.rpm とやれば /usr/src/redhat/RPMS/{arch}に
バイナリが作られる。また、
rpm -i ××.src.rpm とやればソースtarボールとパッチが/usr/src/redhat/SOURCESに、
SPECファイルが/usr/src/redhat/SPECSに置かれる。
で、 .nosrc.rpm というのは、そのソースtarボールが抜けているもの。
ソースを別のところから持って来て再構築すればいい。
つまり、
kondaraのftpのSOURCESディレクトリからtextutils-2.0.8のtarボールを
持って来て/usr/src/redhat/SOURCESに置き、
rpm --rebuild textutils-2.0.8-3k.nosrc.rpm
とやれば、/usr/src/redhat/RPMS/どっか/ にバイナリrpmができる。
エラーがなければ。
詳しいことは調べておくれ。ソースとバイナリの違いとかわかるだろうか。