12/02/25 16:32:30 rm0j6tkQ
ID:xjByiXPA
>>830
>あと疫学で扱ってるのって基本的に放射線(外部被曝)についてだったような
放射線被曝と言うものは、要はそのエネルギーによる細胞(DNA)への影響なんだから、
内部でも外部でもエネルギー量で評価できるのは同じ。
だからEUの学者もアメリカの学者も、内部も外部も等価で比較できる、
「ミリシーベルト」って単位を使っているのであって。
内部被曝と外部被曝では危険性は違う!って主張してるのは、バズビーとかその辺の
トンデモだけ。
それこそ、危険性が違うという科学的根拠でも示してもらいたいんだが、いままで一個も出てきていない。
せいぜい、セシウムによる膀胱や心臓への影響だけど、それらも論文がいい加減過ぎて
相手にされていない。
>>837
>だから低線量の放射性物質についてはアメリカは「まだ答えは出せない」としてるだけ。
低線量被曝の影響については、主にフランスとアメリカで意見の違いがあって、フランスが安全より、
アメリカが危険よりなんだが、それも100ミリシーベルトとかのレベルについての話であって、
0.001マイクロシーベルト(=0.000001ミリシーベルト)の危険性がどうとかいう話じゃ無いよ。
もう一度聞くけど、アメリカやWHOが、今回みたいな雪に含まれている“かもしれない”程度の
レベルの放射能に対し、危険かどうか悩んでいるソースがあるのなら、示してくれませんか。