10/05/25 06:15:40 B2zDWivA
「基地は反対」という様な、「反対」という言葉を前面に出した運動は、
過去の歴史を見ても失敗しやすい。
マザーテレサは「戦争反対運動」等に参加せず、「平和集会」等に参加している。
それは頭の中で「反対」というイメージを持って運動をすると、そう思わせるための事が叶ってしまうと言うのを、
マザーテレサは薄々と気付いていたのだろう。
日本の歴史だってそうだ。
いにしえの時代から今日に至るまで「反対」というプラカードや鉢巻き締めて運動しても、ほとんどダメだっただろう。
沖縄では何万人もの人達が「反対、反対。」と叫び運動してしまった。
これだけの人数でこのパワーを炸裂させてしまっては、「反対、反対。」と思わせるための事が叶ってしまうのが地球の法則だ。
今からでも遅くはないから「反対集会」を減らして、「沖縄の平和集会」をした方がいい。
もちろん「反対、出て行け」等の類いの言葉を叫ぶのではなく、「平和バンザーイ」と前向きな気勢を上げた方が運動もプラスに働く。
さすれば、基地もそのうち適度に県外に移設、又は撤去されるだろう。