09/07/27 11:21:00 oD19BWV6
沖縄県には、左翼思想バリバリの人が取り残されてるみたいだね。
これは、日本政府の対策がおざなりだった事にもある。
しっかり考えなおすべき。はっきりいって、沖縄県出身者でも
かなり多くの人が、いまや日本全国に散らばって、仕事もしてうるし
本土日本人とも不通に結婚してその間にできた子供も多数いるし、生活している。
沖縄県だけ特別視する考えもナンセンスだと思う。
地理的にたまたま島だった為、日本列島から離れていて違う文化圏が
出来たかもしれないが、
言葉やDNAから考えて何百年前から、日本列島から
渡った人々の血も入っている、いわゆる大和民族と同系統の民族で
あることは間違いない。
琉球王国がどんな国で、王族はともかく、庶民がどんな生活していたかも
ちゃんとわかってる人がどれだけいるのだろうか。
島津藩が侵攻したとしても、その当時は、戦国時代のまさに終わり頃で
日本列島でも、国(藩)が、争っていて、消滅した国(藩)もたくさんある。
琉球が、日本のそれらの国(藩)とどう違うと言うのでしょうか。
徳川幕府が全国統一したとは言え、島津藩や毛利藩、伊達藩など古くから
存在した国(藩)は独自色のかなり強く残った国(藩)として残り、
言葉も文化も風習も、はっきり比べたら全く違う状態だったわけで
琉球だけを特別視し、別人種みたいに考えるのはどうかと思う。
地方でも、島などは、日本本土とかなり違う方言や風習があったりする。
全部先住民族だとでも言うのだろうか?