07/11/07 04:23:46 92MT7z/U
>>202
キューバーの独自社会主義は
経済の復興途上にもかかわらず
医療行政の充実 社会福祉の維持を目指しています
アメリカの敵対政策ゆえに 正確な情報が少ないようです
URLリンク(memweb.net)
・・・引用
表題 :>>>Re: 病と医療
投稿者 :さくら
投稿日 :2007/10/27 16:02
記事番号:【0043】
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みなさま こんにちは
今日の読売新聞に面白い記事と申しましょうか こんな記事が掲載されていました。
アメリカからキューバーへ 医学生の留学 !大きな見出しでした。
学費無料「お金なくても夢かなう」
米の「医療格差」を背景に米国から92人も留学
最先端の医療水準を誇る米国から、米政府の経済制裁に苦しむ”敵国”に
この背景には医療も医学も貧困家庭には届きにくいという米国の事情があるようです。
米国は長年、「圧制国家」の独裁者としてカストロ政権打倒を訴えている。
しかしその議長は国内では、
「キューバー革命」(1959年)以前の悲惨な状況に後戻りしないように
医療と教育の無料化に取り組みとりわけ医療では
旧ソ連などから技術や物資を導入医師育成に尽力してきた。
今では医師一人当たりの人口がわずか158人(2006年)と
世界有数の医療体制を確立高額の機器を駆使する先端医療ではないが、
予防やきめ細かな治療によって乳児死亡率は米国よりも低い。
近年は医師不足に悩む約70カ国に3万人以上を派遣しているそうです。
また中南米やアフリカ諸国約30カ国から
留学生9000人も受け入れているそうです
・・省略