05/10/31 17:53:17 m7jrRGqI
世の中が医学生の気持ちから産婦人科への情熱を奪ったのは事実。
何でもかんでも訴えればいいって世の中ならば、だれも産婦人科なんかならない。
ましてや手術ができる外科や子供が診れる小児科なんかも、産婦人科医療に関わろうとしなくなる。
何かあったらすぐ訴えられるなら、触らぬ神にたたりなしだから。
こんな医者と患者の関係しか築けない世の中なら、だれもリスクのある分野に情熱を持って入ろうとは思わない。
というよりもともとあった情熱が、恐怖で萎えてしまってラクなこと安全な事しかしない医者だけが生き残っている。
こんな時代に失望。
北部や離島は時代の犠牲だね。