06/09/26 11:16:52 ZPmA7Jrb
>現代剣道の基準で美しい構えだと思いましたが、
私の構えを美しいと思われるのならば、現代剣道といっても、古いタイプ(例
えば武専とか)の流れをくむ剣道を学ばれたのかと。私の構えは三角矩といっ
て、右半身の構えです。右腰を少し入れています。現代剣道の主流からは邪
道と見做されるような構えです。足も若干開きますし。今の流行は東京教育
大学(現つくば)のように正対する構えで、これが正統だとまで思われている
くらいですから…。
また、この時に相手の正面に立ちません。自分の構えの正面に相手を置きつ
つ、自分は相手の正面からは外れるように立ちます。これも現代剣道とは根
本的に異なります。現代剣道では、互いが正対した状態で打ち合うのを基本
にしますから。それゆえ、現代剣道をしている人には、「自分に近く相手に
遠く」という基本でもあり極意でもある間の取り方が理解できません。これ
の原理は、今まさに述べたことであり、このような配置になることによって、
自分は近間に入っても、相手は正面にこちらが居ないため、まずこちらに対
する相対位置を修正してからでなければ打突がこちらに当たらず「遠い」と
感じることになります。この「遠い」というのは距離を意味するのではなく、
打突を行う作業に時間を要する、あるいは方向が異なるために直接打突がで
きないという意味なのですが、それを理解している人は殆んどいないでしょ
う。
>剣術モードの場合、あれとはみかけから全然異なるのですか?
構えは同じですし、攻めの基本は変わりませんが、踏み込んだりはしません。
攻撃は全て歩み足あるいは送り足のみです。また、基本的に振りかぶります。
防具を着けた時もできるんですが、試合では適切に打突を行っても一本にな
らないので使いません。